2012年8月22日水曜日

マジれん

第3日曜日は「マジれん」です。
スタンプラリーカードがいっぱいになった方は
¥1,000−で参加できるんですよ。
すごいでしょ。

でもこの「マジれん」という言葉の響きにビビってる様子も
ちょっと垣間見えたりしてますけども(;´▽`A``

なんの いつものクラスと変わりありません。

変わるのは どんな練習をしようか・・内容をしっかり前もって
決めている という点です。

いつものクラスは 人数や男女比や、集まった人のレベルによって
そのとき その瞬間に決めていってるものですから。




ただ、

実は ここ数ヶ月している マジれんは あまり本意の内容ではありません。


本当にしたい練習の理想には 残念ながらまだ届いていないのです。


本当は先輩さんが後輩さんに どんどん気兼ねなくアドバイス出来たり
そーいう 時間の共有 というのが
もっとも求めていることなのです。

なので、テーマを出したら それについて
みんながディスカッションしながら わいわい練習してゆく というようで
ありたいわけですけども

ここ数ヶ月 男女比がうまくいかず そこに至れません。

残念です。


後輩さんというのは 先輩さんがいる状態というのにビビってしまうのは
当然のことだと思いますし、緊張されるでしょうけれども

自分よりたくさん踊った経験のある人に直接アドバイスを受けながら
踊る機会があることは やっぱり上達への1つの道だと思います。


もっと はっきり言ってしまえば
同じレベルの人とばかり踊っていても 上達しないかもしれません。

では、自分のレベルより上のクラスに出てしまえばいいか というと
もちろんそれはいけません。
そのレベルで練習したい人にとっては迷惑になってしまうかもしれないからです。


そして上級生もまったく同じことなのです。
踊りやすい 同じレベルの人とだけ踊っていても進歩はありません。

つまり 誰もがバランスが必要なのだ ということです。


バランス


私達はちょっと そのバランスということに注目していまして

そのバランスの良い人 というのは 人間的にも成長するのではないか とも
考えているところがあります。


しかし それを普段のクラスで というのは難しいから「マジれん」なのです。



今はまだそのように進められず残念な気持ちはありますが、
まあ いずれそんなふうに出来るようにもなるでしょう。

でも いろんなレベルの方が集まって いろんな人と組む機会は
ちゃんとありますからね。 いいですよね。

それに、
こちらで用意しておいたテーマを がっっちり練習し、みんなが
すごーく満足げな お顔で帰ってくれるのは とっても嬉しいことです。


ほんとに うれしいです。


つまり マジれんを通して求めているのは、
「つながりをもつ」ということなのだと思います。

長くやってる人も
初めて間もない人も みんなが同じ時間を共有することで
生み出される何か。


通い合う と言ってもいいかもしれません。


クンパルはいつもずっと そーいうことをテーマにしていきたいと
思っているのですから。



また来月もどうぞよろしく。



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