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2019年11月17日日曜日

ブエノス・アイレスは春


ブログお休みの間は 小説とか 色々なジャンルを読んでたんだけどね、
それより もっと皆さんにとって興味アリアリな
本を紹介!


ブエノス・アイレス
ノスタルジックな「南米のパリ」













































カフェ・トルトー二 とか











































まち歩きに
いろんな食べ物屋さんに















































私が ブエノス行ったら 必ず立ち寄るミロンガ
「カニング」 や 「マルコム」も


















































写真がいっぱいできれいだよ。

ああ、ブエノス行きたいな。

今 ブエノスは春うらら〜。 一番いい季節だよ。















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2019年9月15日日曜日

本  自分で「始めた」女たち


友人から 本が送られてきました。

私が読書好きであることをよく知ってる彼女ですが
(昔はよく読んだ本を交換したりしました)

でも最近は なかなか読む時間をつくれないことを
少しこぼしたものですから

気を遣わせてしまいました。


でも ドンピシャリ私の興味を十分に引く、

時間がないなんて言ってないでページを開きたくなるものを
何冊かチョイスしてくれました。



その中の1冊 はジャケ買いだったそうです。


わかります。


私もこの本を 平積みで見つけたら きっとジャケ買いします。


































自分で「始めた」女たち



なんか いかにもかっこいい強そうな女性がズラリ。


クリエイティブなお仕事をされてる女性へのインタビューが
112名分もぎっしり詰まってます。

よその人の人生はどんなだろう? って やっぱり覗いてみたくなるんですよね。


知らない国の
知らない街の だれか。



特に 素敵だな と パッと目を惹かれた 3人の女性




























まったく違ったタイプの3人だけど
芯の強さと フェミニンさの絶妙なバランスを感じます。

2番目のリンダさんの

こどもの頃の夢が「人魚」って。 叶ってるよね(笑)

もう身に纏ってる雰囲気が完全に人魚。 



112人の仕事部屋や 自宅の写真なども満載で

ファッション誌として見ても楽しく
インテリア雑誌としても  あーこんな椅子欲しい とか 楽しく
アートの飾り方とか見ても  へーえ って思ったり


結構な厚みのある本ですけど


ページを開いた ある女性の
「1日の良し悪しは自分次第」 と言った言葉がぐっときます。


また ある女性の
「自分の意思で
  持たない ー やらない ー 行かない と
決めるのと、それが出来ない のではまったく違う」
と言った言葉も
ああ、その通りだな と考えさせられます。



華やかな人たちで 自分の人生にまったく参考にならん と言ってしまえば
そうかもしれないけど(笑)


よその人の人生をチラ見するのって   楽しいです。



帯には
人生に正解なし ってあるけど。


いや、どんな人生も 自分のためにしっかり生きれば 正解なんだよな。










16日(月) サカーダ ワークショップです。

ぜひ。


また明日!



2018年2月1日木曜日

「ペ」

今年はなんとお陰様で麻布十番へ移ってから10年を迎えます。

青山でラ・クンパルシータをオープンして、ほんの数年で
今のところへ引っ越ししてしまったんですけどね。

そして、本当に有難いことに 引っ越し&10年を共にずっと歩んで下さった
生徒さん達がいて、
私達は青山世代と呼んでますが

ここのところ、青山世代の方で しばらくお休みしてたけど復活 という方が
増えてまして、
まったくもって 本当に嬉しい限りなのです。


以前の私達は 当たり前のことですが、今と同じような知識を持って
タンゴを教えてたわけではなく、
その当時の その時なりに、精一杯の知識から レッスンをしていましたが、

つまり 未熟であったわけです。

そんな未熟な私達でも
今も昔も変わりなく 私たちには私達の 「イズム」があるんですね。

「らしさ」ともいいましょうか。

それは 一言ではなかなか言い現せないものですけども、


他人同士が何人も集まってするグループクラスでは
どこか 根底に「基準」が必要になると思っていて

それは このダンスを構成するシステムとか、思想とか からも来るものかも
しれませんが、

特に複雑なシークエンスを共有しなければならない
ある程度レベルが上ってきたグループクラスにおいて
「共有させておいた方がいい動き方の根本的な何か」っていうのが幾つかあります。


青山時代には まだ 私たちにはそれが何なのか、具体的に言葉で
生徒さんに伝えられる知識をもっていなかったのですが、

1つに 「ぺ」  というのがありました。



ぺ ???


そうです。   です。


もし、今 これを読んで下さってる青山世代さんか、麻布第一世代、麻布第二世代
くらいまで

「ぺ」 で通して 指導してきましたので


きっと「ああ、 ね」 って頷いてるかもしれませんけども。


なんのこっちゃ(;´∀`) ですよね。



今になっては、さすがに私達も ナベイラさんや、チチョさん、マリオさんなどに
直接教えて頂き勉強してますので

私達が とらえていた「ぺ」 とは


アペルトゥーラ であったことが わかります。


アペルトゥーラからの発展 や その根底にある思想というのは

まさしく 私達が思い描き、感じ、つくってきたタンゴの理想システムだったと
後になって 知ったわけです。


それで、今でこそ、その体の使い方 なぜそうなるのか、
それである為に どう発展したいのか、言葉で解説できるように
ようやくなってきましたが、

当時の生徒さん達には

「ここは ってやりなさい」

これで通してきてしまったのですから 我ながらエライこっちゃと
思いますし、
ついてきた生徒さん達もすげーな と感心してしまうわけです。


そんな風に 私が 古くから こだわって伝えてきた
動き方の1つ、アペルトゥーラ 、すなわち「ぺ」

もうひとつは 互いの距離のとり方 ですかね。

女性には 左腕の使い方だけは 全員同じようにしてもらってきました。


おぎイズムの動き方において 女性からアブラッソのまま固定してしまったり
オープンのままであったり すると不都合があったからです。

男性にも おぎイズムの 距離を自在に伝える方法を教えてきましたし、

女性にもそれを受け取るための 左腕の稼働の仕方を教えました。



私の思う限り、こだわって伝えたのは「ぺ」と「距離感」くらいだと
思うのです。

逆に言えば、それでじゅうぶんなのだと思っています。


私達は青山世代を「ぺ」という 表現一本で育て上げ(笑)
それによって 彼らのレッスンは おぎりんのやりたい放題でイケるって
とこまでもっていったという成功体験があります。

あのクラスは本当に楽しかった。



タンゴの基礎を教えることや、
一般的に広く 世間に通じるようなリードフォローや
ポピュラーなステップを練習することは絶対に大事だと
思ってますし、そこにうんと時間をかけるべきです。

でも、教師としては それを経て、本当の私達のタンゴを 伝えられるように
なるというのは

ある意味、私達へのご褒美といいましょうか、
それはそれは喜ばしく、こんな有難いことはないと思うのです。



ただ、誤解があってはいけないのは

私が言ってるところの クンパルイズムを伝えたい とか
そーいうのは

おぎののコピーや じゅんこのコピーをつくりたいということとは
全然違うのです。

そーではないのです。


習う人というのは 先生を真似る ということが絶対に必要です。

教える側は 真似させるのではなく、単純にその技を伝授するのみ に
徹するべきなのではないか というのが

私のポリシーで、

その関係性がピタッといくと、技術があって、なお個性もある という
ダンスになる と思っているのです。


その人の良いところを伸ばす という考えを持てず

自分のそっくりさんを つくればいい と思ってる、あるいは
そのようなやり方をする というのは教師としてよろしくない と思っているわけです。


話がそれたかもしれません。


それで、あの成功体験を ひょっとして もう一度いけるんじゃないか と

最近 欲が出てきました。


昨日、「私2年目なんです」と言ってくれた女性さんがいましたが、
ここ2年 3年 4年と来て下さってる方々の 基礎の徹底ぶりったらないですね!


レベル2のクラスを 一体どんだけ繰り返してることか!!

     (脅されてるから という噂もありますけど(笑))



そーなってくると、同じレベル2でも、そのレベル2に
クンパルイズムを入れるとこーなるんだぜ!!! 

ってやりたくなっちゃうわけです(笑)



それを 私達がやりたくなっちゃうほど来て下さってありがとーね

っちゅー話なわけです。


最近 復活した青山世代さん達も
やっぱり 根底のクンパルイズムは そのまま持ってて
嬉しくなってニヤニヤしちゃいます。





ちなみに 青山世代の子に 「そこアペルトゥーラ でやりなさい」 って
言うと ちっともうまく出来なくて
仕方ないから「ぺ だよ」 っていうとあっさり出来る という
やや困った現象が起きている今日この頃です。




感謝






2012年6月14日木曜日

タンゴの小説

入門コースを得て タンゴを始めたばかりの方に
「タンゴをしたいと思ったきっかけは何ですか?」と
お尋ねする機会があります。


 映画を見て
 舞台を見て
 テレビでやっていた
 音楽が好きだから

そのようなお答えが多いのですが、


小説を読んだので・・ と答えて下さった方がいた。


「サイゴン・タンゴ・カフェ」 という小説だそうで、

私はそれを知らなかったので かつ  本が大好きなので
非常に興味を示したところ
快く貸してくださいました。



著者がずいぶんタンゴについて勉強された様子がよくわかり、
きっと都心近辺のタンゴ教室にも熱心に通われ、たくさんのリサーチを
したに違いないことがよく伺えます。

アルゼンチンタンゴの音楽は年代や特徴など幅が広いですから
小説の中で使うには大変だったのではないか、と思いますけども。

上手な散りばめ方がされていました。


色を感じさせ
湿った空気を感じさせ
匂いを感じさせるような

古い映画のような小説で、確かにこれを読んだら
なるほど タンゴってどんな踊りなのだろう と惹かれてしまうに
違いない と思いました。




でも・・・これを読んで タンゴに興味を持ち、
クンパルに来て下さったなら・・・・・・・・・

そろそろ幻滅してるんじゃないかと ちょっと心配にもなります(;´▽`A``


こんなに アンニュイな重たい湿った空気が流れるような
ロマンチックはな教室ではない ですねえ・・(;´Д`A ``` 





でもしかし、 タンゴというのは 最初っから ロマンチックやエロスや
ドラマチックや 刺激を狙ってゆくのではなく


やってみたら つい そんなことにも遭遇する かもね。 いつかね。

たまたま ね。



と そーゆうものだと思います。




タンゴを踊る人々なら そんな いつかの たまたまを
疑似体験できる  かもね  な小説です。
小説の中に流れてる曲も 知った曲かもしれませんしね。

リアルなバックミュージックつきで読めるのはいいですね。



おすすめです。












2011年1月26日水曜日

オーハ島

そんなわけで月曜日は休みを返上してホームページの修正に
明け暮れました(´_`。)

ともかく直ってひと安心です。
レッスン時間がわからなかったり、とお電話を下さった方々
本当にすみません。
ありがとうございました。


さて、今日のお話は オーハ島について。

千葉のリンゼイさん事件の市橋被告が本を出したそうですね。
まだ裁判も終えていないのに・・・バカなことをしたものだ と思います。

興味深くはあるけれど購入しようとは思えませんが・・・
アマゾンでは現在 予約の段階で1位です。すごいです。


印税は被害者の家族へ なんて生意気なことを言ってるとか。
バカも休み休み言いなさい。このバカ。
どこまで被害者ご家族の神経を逆なでするのか・・・。

2年7ヶ月という逃亡生活では、沖縄離島の「オーハ島」に潜伏して
いたそうですが、
このオーハ島、人口が3名とは驚きですね。
他では現在は1名と出てましたが、どーなんでしょうねえ?

さっき読みに行ったところでは
70代のおじー、おばー、80過ぎのおばー TOTAL3名だとでてました。

3名だとしても つい   単純に考えてしまい・・・

人間はいつか必ず誰でも死ぬもので、
でも都合よく「せーの」で一緒に死ぬことが出来ない・・
その辛さを思うと、ひと事ながら気持ちが沈みます。

それでも3人ぽっちで仲良く暮らす その絆はきっと半端なものじゃ
ないのでしょうね。

この島にも以前は大勢住んでいたそうですよ。台風で家屋が倒れ、
3人だけ残ってしまったとか。

この島に小学校がないので、かつて子供達は久米島まで竹馬で海を渡って
行ったそうです。
ホンマかいな!ヽ(´o`;  ホンマらしいですよ。すごいですよね。

東京の人口は1300万人を超えたそうです。
そんだけたくさん居ても、孤独な老人が増えていますが
そんな東京の孤独な老人より、このオーハ島のおじー、おばーのほうが
人に守られているのでしょうね。

 海を渡らなければならないけど、隣の島の民宿のおばちゃんが気にかけて
 くれてる とか
 月に一度来るのか2度来るのか知らないけど、郵便屋さんが気にかけて
 くれてる とか

たぶん そんな感じで。

偶然ですが「東京島」を読み終えたばかりだったので
なので目に止まったのだろうと思います。。




いつか行ってみたい気もする・・・オーハ島

現在は1名 と書かれていたことが正しいのなら、
悲しいけれどやはり他の2名が亡くなられたのかもしれませんねえ・・

だったら残ったのが一人になってしまったとしても
そこに残りたい という気持ちなのでしょうし。。

オーハ島のお年寄りがずっと元気にお過ごしでありますように。。