2011年7月14日木曜日

ミャンマーの上をゆこう

昨日のミャンマーの記事にさっそく情報をいただきました。

ってゆーか タイに旅行されたときのお話だそうですが
バスはやっぱり止まってくれず 飛び降り 飛び乗りが
されていたようです。

運動神経のよい国民なのですね・・。

タンゴ教えにいこうかな・・・・・。


外国はまだまだ ほんとに私達が驚いてしまうようなことが
たくさんあって楽しいですね。

アルゼンチンでも 「へーえ?」と驚いてしまうような光景が
たくさんありますけどね。

調子に乗って 世界のふしぎ発見をしてみました。











ザッツ・6人乗り





人数の問題じゃありません



各家庭に電気が行き渡ってるふしぎ・・





運転手が誰なのかわからない







曲芸?!





なっっ!!!!





どこの国かわかりませんが、まだまだ世の中には驚くことが
たくさんありそうです。

最後の写真なんてスピード感もあるしね。
いやはや・・・・



スロータンゴ 19:20~
カラダの反作用 とっても大事です。
来てね('∀`)







2011年7月13日水曜日

ミャンマー


行ったこと ありますか?
私はないです。

やっぱりバイクやちゃりんこが多いようなイメージがありますけどね。
どんな街なのでしょうね。

世界的にも日本は安全な国だとよく言われてて
(今は治安はともかく別の危険がいっぱいですが・・)

やはり比べてしまうと、交通やら何やら とても設備が整っていて
進んだ環境の中にいますから、
なかなか「外国での様々な日本とは違った部分」を理解し難かったりするのですが
それにしても こりゃないだろう と言う動画を見つけました。

ミャンマーの列車です。

どうやら駅のホーム(のように見える)に若い女性と、
彼女を挟んで男性が二人います。

駅のホーム(のように見える)であるにも関わらず
列車はぜんぜん減速する様子もなく、停車はしません。
通過です。

日本でも急行電車などが通過をするのはあることですし、
しかしその場合その電車には乗れないと考えるのが通常です。

が、この減速することのない列車に なんと男性が手助けし、
女性を乗車させるのです。
命がけです。

こんな怖い乗車の仕方が日常的なのでしょうかねえ?




もしミャンマーへ旅行とかしたことがある方がいたら
「うん、これ普通だよ」 なのか
「え、こんなの見たことないよ」なのか
ぜひ教えてくださいね。


さて、列車つながりで もう一つ。
今度は地下鉄です。 どこかヨーロッパあたりかなぁ?

ホームを若い男性が歩いてきて、地下鉄に乗り込みます。
発車前に軽く準備体操なんかをする素振りがあって・・・

扉が閉まり、いざ電車が発車すると・・・・・







すごい勢いで駆け抜けてましたね。
見事1両目から最後まで、ホームの長さ分GOAL!!!
でもこれ・・・たまたま運良く 他の乗客にぶつかって転ばせたり
怪我させたりしなかったのかもしれないけど・・危ないよね。

良い子の皆さんが真似してはいけません のレベルだな・・。



毎日暑いですが
どうぞ皆さんお元気で。。


2011年7月7日木曜日

もう7月・・ですか・・

先日とても素敵な贈り物をいただきました。





傘の柄につけるカバーだそうです。

これでもう安心ですね('∀`)

ピンク・ブルー・イエローの色使いがとても可愛い。

先日のビギナーズ・ミロンガ
前の日に「混み合ってる場合の練習」をしたばかりでしたが
本当にたくさんの方に来ていただき、
まさに練習の成果を生かせるビック・チャンスなミロンガに
なりまして、とても嬉しかったです。

ひょっとして 今クンパルで一番熱く盛り上がってるのは
ビギナーズ・ミロンガなのではないか と思っています。
本当に楽しそうで。

毎回 反省会もとても楽しいです。

それで こんなに素晴らしいビギナーズ・ミロンガでありますから
このビギナーズ・ミロンガのことを
さて これからどーしようか
更に良くするためにどーしようか

先日の をきっかけにちょっと思うところありまして
ずっと考え込んでいます。


金曜日は Z です。
ぜひ皆さん遊びに来て下さい。
ビギナーズ・ミロンガに負けずに こちらも盛り上がってゆこーぜ。

というか、ビギナーズ・ミロンガに何度かでて
少し慣れてきた方は、ぜひZもチャレンジしてみてくださいね。
ぜひ。

7/8(金)20:00-23:30  ¥2,000-  
クンパルではワイン2本・ビール数本・ソフトドリンク2L×4本くらいを
ご用意しています。 これはFreeです。 限りがありますので、
各自お好きなものをご自由にお持ちいただきたくお願いしますm(__)m


もう7月・・・なんですねぇ・・・・。 はやっ。












2011年7月2日土曜日

リズム

初級クラスでは リズムをとる練習をたくさんします。

入門クラスは何が何だかわからないときで
続・入門クラスで少し見渡せる余裕がでてきて
けど、足型ばっかりでリズムどころじゃなくて

続・入門クラスをどれくらいするかはそれぞれの自由で、
べつに続・入門で習う基本的ないくつかの項目をきちんと
組み立て、音楽を大事にして踊れるのであれば
そこまででも 十分に十分に素晴らしいタンゴは踊れるのです。


けれど、そこから初級クラスに進む人が次に練習をするのは
更にいくつかの部品か、
あるいは部品を展開するものか、
リズムの取り方 となります。


音楽に合ったリズムで動ける ということは
ちゃんと軸足に立つ ということであり
軸足を使って送り脚をコントロールできます という目安でも
あるのです。

音楽に合ったリズムが取れるようになったとき ようやく
「動いてる」のではなく
「踊ってる」という感覚が芽生えます。


タンゴを踊るのに  1  2   3   4    1   2   3   4   ・・・と
掛け声をかけるだなんて とってもナンセンスですね。
タンゴは自由に音楽をとることができるのに、数を数えて
決まったテンポの中で動くなんて・・味気ないですね。。。


でも そのナンセンスなことや
味気ないことをたくさん練習して、習得することには
大きな大きな意味があります。

二人が同じリズムを 同じ曲の中で共有できたとき
二人には一体感が生まれます。

あなたと 音楽と 私 の三位一体 です。


もちろん 更にお稽古を積んでいくと

ただテンポとってるだけじゃつまんねー(゚ρ`) という気持ちが

どっかで生まれるようになり 更にその人のダンスは発展してゆきます。
メロディー、強弱、間、呼吸・・・・・

音楽からくる感覚の中で、動きも発展してゆくのですね。


実際のミロンガでは (うちでは「現場」と呼んでますが・・)
ときに非常に混み合って、なかなか前に進まないようなときって
ありますし、習ったスッテプを思うように動けるスペースがない ということは
多々あることです。


そーいえば、今ふと思い出しましたが・・・
「狭いミロンガでも踊れるステップを教えて欲しい」というような
要望はよく耳にします。

「狭いとき用のステップ」を覚えようとしている人は
だいたい「狭いとき用のステップなのに大きくなっちゃう」だろうと思われます。

狭いとき というのは歩幅を小さくすりゃーいいってもんじゃないですし。

「狭いとき用のステップ」
「広いとき用のステップ」という概念は捨ててしまいましょう。


音楽に乗って動けるようになること
つまり たくさんのリズムの例題をこなしてゆく練習をしっかり
しておくことが
狭いときのダンスとしてはきっと大きく役立つはずです。



明日 7/3(日)はビギナーズ・ミロンガです。
16:30-19:30

狭くて動けないほど たくさん集まるといいなぁ〜(;´∀`)
みんな来てね〜(^_^)/~










2011年7月1日金曜日

今日はちょっと悲しいことがあった。

郵便局へ行き、入り口両サイドにある傘立ての一方に
傘を置いた。 一番角っちょに。
そのときには他に5〜6本の傘があり
私も含めてビニ傘ばかりだった。

用を済ませて、出るときには1本だけになっていた。
角っちょに1本だけ。

私は何も迷わずにそれをさして歩き出した。

するとすぐに知らないおじさんに呼び止められて
「その傘は僕のです」と言われた。
「いいえ、この傘は私のです。」と私。
「いいえ、僕のです。僕は角に置きましたから」
「・・・・・・・・・私も角に置いたんです。」

私の最後の言葉を聞き終わらないうちに、おじさんは私の手から
傘を奪いとって歩いて行ってしまった。

唖然として、降りしきる雨の中取り残されてしまった。

ワタシハ カド二 オイタンデス ッテ サキニイエバヨカッタノカナ・・
デモ キット ソーユーモンダイジャナイ・・・・・・・・・・・・・


郵便局の入り口で、主婦たちが私を見て
ヒソヒソヒソヒソヒソヒソ・・・・・・


おじさんもきっと角に置いたんだ。
でも誰かが持っていってしまったんだ。
私かおじさんかどっちかの傘を。

ソーユー人もいるのよ っていう
なんというか世間の残念さにがっかり。

小さなことだけど、とても悲しい気分。。。。。


雨だから尚更。。。。



でも 今日は数カ月に一度 レッスンに来てくれる
秋田からの素敵なマダムに会えた日だから
マッ イーヤ コンナヒモ アルサ ('∀`)


ポテトチップももらったし。