2010年8月11日水曜日

偶然の誤配

ひょっとして その頃のBlogにも書いたかもしれないけど・・・
去年
うちにいきなり蟹が届いた。
活毛蟹ってやつが。


ともかく うちがそんな高級なものを頂く予定はまったくなくて、
すごく驚いた。 


クール宅急便だったもんで、送り状が濡れてヨレヨレになってて
文字が滲んでしまっていた。でも間違えなく住所はうち宛てである。


さんざん考えてもわからなかったので、送り状に書いてあった
北海道漁業組合かなんかの番号に問い合わせてみるも
確かにこの住所に間違えがない という。


あちらも、一旦電話を置いて、いろいろ調べてくれたようだが
わからないし、何しろ生ものだから、もうお宅に差し上げます なんて
言われてしまった。




 そーお?  わるいじゃん・・( ̄∀ ̄*)イヒッ


といっても、二人で食べきれないほどの量だったので、
その日のクラスが終わって、ゆでた蟹を生徒さん達と食べることにした。


たまたまそのクラスに「今日はじめてクンパル来ました」って方がいて
その方にしてみれば、そりゃー驚いたことだろうと思う。


なんなんだ!この教室は?! レッスンに蟹がついてるの?


もちろん 事の顛末をお話したのだが、
その方はたまたま偶然 金曜のミロンガに来てくださり、
これがまた20時半までに来てくれたもんだから、
うちとしてはカレーライスを出して差し上げて・・・・2回目のクンパル体験はカレー・・


 常に食べ物がでてくる変な教室だ、と思われたことは間違いない・・




ところで、この蟹事件。


時を得て、今日なぞが解けた。




今朝、おぎりんが我が家のポストの前で私を待ち構えていた。
「どーしたの?」と近寄ると
「これ!!」と グリーンの封筒を差し出す。


そこには、うちの住所と番地がひとつ入れ替わった数字が並んでおり


 つまり


 仮に うちの住所が 仮に 4-4-9-707 だとしたら 4-9-4-707 って感じ。


部屋の号数はまったく同じ。




で、しかも  宛名の名前が






















   荻原 純子様  になってた




よりによって 純子の 純 も同じ字!




あの蟹・・・・・・きっと この荻原純子さん宛てだったに違いない。
送り主が番地を書き違えてしまったのだろう・・・




こんな偶然ってあるんだろか? あるんよなあ~・・・・・・・・・
すみませんねえ~・・・蟹ぜんぶ食べちゃったよ・・・・


今日届いたグリーンの封筒は誤配だったってわけだ。






そーいえば、偶然  れーちゃんから こんなURLが送られてきた。




今日のところはこのへんで・・・。



2010年8月9日月曜日

グスタボファミリー

いつも当店の昼ミロに来て下さってる方が
しばらくお見えになりませんでしたが、久しぶりに来て下さったので
「お久しぶりですね。いかがされてたんですか?」と
お尋ねしたところ
「サンフランシスコへタンゴを踊りに行ってました」とのこと。


へえ~っ  豪華だね~っ。


タンゴのメッカですもん。 たくさん踊る場所もあって楽しかったでしょうね。


ちょうどそんな話を聞いてたとこへ、サンフランシスコでの動画が
わんさかUPされてました。


わー、これを生で見て来たのかなー?!と思い、また先週
その動画のことをお尋ねすると
いや、たまたま他の場所へ移動してたので見ませんでした とのこと。


ああ、残念・・・


こんなの幾ら払っても近くで見てみたいなー。。




グスタボ・ナベイラ y ジゼル・アン


フェデリコ・ナベイラ y イネス


アリアドッナ・ナベイラ y フェルナンド・サンチェス





もう何度も紹介してますが・・・グスタボ親子です。


父ちゃん スゲエ張り切ってますね。


もともと こーゆう芝居がかったことするの好きなんだよね。
このおっさんは。
会場が広くて3ペアを同じ画面に収められないのが残念ですが
さすがピッタリ揃ったユニゾン!


2曲目は笑いが起きてます(^▽^;)
離れてても顔リード!すごいなあ~っ・・・



3曲目はもう芝居というより、もう親子コントです。
 父「お前達のタンゴはまだまだアマちゃんだ!」
 息子「何言ってんだよっ 僕らには若いエネルギーがあるんだ 父ちゃんには負けないぞ」
とまあ、そんなことを言ってるのかもしれません・・





親子コントはまだ続きます・・
 じゃあ コレできるかあ~? と言わんばかりに
 ステップ合戦 ですね(〃´o`)=3



ラストは圧巻のフォーメーション!
ボレオの足の角度までピッタリ!





うち、今ちょうど ボランティアへ行ってくれる人達を2チームに分けて
ひとつはフォーメーションつくってるんだけどね、
ほんと角度やタイミングをピタッと揃えることって難しいです。
難しいけどそれこそがフォーメーションの良さなので、
はずしてなるものか なのですけどね。
なので、今はこーゆうの見るのが 超たのしい。


それにしても グスタボ親子 すげえなー。
世界広しといえども、こーゆうズバ抜けた技術の揃ったファミリーは珍しい
ですよね。


サンフランシスコのこのイベントは、いつもゲストが豪華だなあ~。
3ペアで 親子で しかも全員有名人だもの
一体いくらギャラ払ったんだろう・・・ と つい$を考えてしまう・・・( ̄ー+ ̄)o


こーゆうダンサーこそ、近くで見たいとこだけど・・
日本には まーず来ないね・・・リード&フォローのすぐれたトップダンサーは・・・・ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。




             ゼッケンつけたり、級を競ってるお国柄では
             グスタボ一家が来たところで、ガラガラかもしれないけどねっ (-_-)

2010年8月4日水曜日

i pad

話題の ipad

我が家では買うつもりはなかったのに
なぜか偶然 発売日に通りかかったビックカメラで 「ありますよ」 と
あっさり言われてしまったので
ノリで「じゃあ下さい」 と買ってしまった。

まわりで このipadを手にした人々は
ほんとに軽くて便利だけど電車の中なんかじゃ
なんとなく気恥ずかしい・・といった意見が大多数の様子。


このipad。
先日の反省会の席で YouTubeで話題になってる ある動画の
ことが話にあがったので
もうご覧になった方も多いでしょうが 貼っておきます。

まあ面白いけえー よー聞きんさい




今日のところは このへんで・・・

2010年8月3日火曜日

Q & A ~上達のプロセスって?~



・ハンドル名  中途半端
・性別      男性
・年代      ひみつ
・相談内容


  こんにちは。僕はまだタンゴを始めてやっと半年たったくらいなので、
  質問といいますか・・・何を質問したらいーかもわからないくらい
  タンゴのこと何もわかっていないのですが・・・(笑)


  そもそも「習い事」というものも始めてのことでして、
  レッスンは楽しいですし、一生懸命 自分なりに練習してるつもりで、
  いろんな汗をかきつつも(笑)楽しめるものに出会えてよかったな と
  感じてはいますが・・・


  正直言って、レッスンで習ったことをどのように消化し、
  どのように今後取り組んでいったらいいのか、
  通常はどのようなプロセスを得ていくのか、
  上達し自分が踊れるようになってゆくビジョンが見えてこないんです。


  でも 何だかわからないけど、ガムシャラにひたすら「上手になりたい」
  という強い気持ちもあることはあるんです。
  ただ、そんな自分が右も左も進み方がわからない中で、悪戯に焦ってる
  だけのような気がして・・・やっぱり焦ってしまいます。


  本当に「習い事」というものをわかっていないんでしょうね。


  曖昧な質問なので、お答えしづらいかと思いますけど
  何かいいアドバイスはありますか?






こんにちは。
中途半端さん よく送って下さいましたね。
きっと こーして聞きたい人は多いんじゃないかと思いますよ。
男性は特にね。
ただ、こうして その気持ちを整理して表現することが難しく、
モヤモヤしながら教室へ通ううちに、なんとなく練習すること自体は
習慣になり、色々な人の話を聞くうちに自分の中で答えが
ぼんやりでてくる・・・といったケースが多いのではないでしょうか。


なので、中途半端さんも あと半年くらいたつと ぼんやり解決することも
あるかもしれないわけですが。




さて


 ・レッスンで習ったことをどのように消化し、どのように今後取り組んで
  いったらいいのか?


これですが


最初の半年くらいだと レッスンで習ったことは、習ったそばから忘れて
いってるのではないでしょうかねえ?
あ、いえ からかってるつもりはないんですよ~(;′Д`)ノ
それが ごく一般的だからです。


忘れてしまってもいいんですが、同じレッスンにでてた人と、
その日に その動きについて会話があったりすると 少し覚えていられる
かもしれませんよね。


あるいは翌週「先週何やったんだっけ?」という会話があったり。


タンゴ歴半年くらいということで、だいたいクラスでの顔馴染みさんも
増えてくる時期じゃないかな、と思われますので これからますます
チャンス到来ですね。


何がだ って?


その習ったことを「自分のもの」にしてゆくチャンスです。(-ι- ) クックック


レッスンで習ったとき、 その場での動きは おそらく「動いている」
状態だろうと思います。


「動いている」のと「踊っている」のは大きく違いますね。(^▽^;)




「動いてる」ところから「踊っている」ところへ持っていくのは
これは現場を積むしかないんですよねー。


なんか ちょっと宣伝みたいで すんませんが クンパルでは
「ビギナーズ・ミロンガ」があります。


これは入門5回目の人専用ミロンガではありません。もちろん。


踊れるようになった人が来るためのミロンガでもありません。もちろん。




 まだ踊れなくて動いてるんですが、踊れるようになるために
 現場を踏ませてもらいまっせ  というミロンガなのです。




なので、踊れるようになったら行こう なんて思って
ずっと「動いてるレッスン」で次から次へと詰め込んでいては
動いてるところから脱出するきっかけをつかめなくなってしまう
かもしれませんよ。


 脅してるつもりはないんですけどね・・・( ̄ε ̄;|||・・・


せっかくクラスで 「先週何やったんだっけ?」なんて話ができる仲の
人ができたなら、ぜひその方を誘って、現場を踏んでみましょう。


私の言うチャンスとは、そーやって誘い合える候補者がこれからどんどん
増えますから、練習→現場の展開をうまくまわしやすくなりますね って
ことです。


練習に対し 現場は 4対1くらいが丁度いいんじゃないかと思います。
最初のうちは


それが踊れるようになってくると その比率はだいたい成長とともに
変化してゆくもので、3対2 2対3 と レッスンに対し、現場のほうが
多くなってゆく傾向にあるものです。


ただし、レッスンに対し現場を多くしてまう時期が早い人ほど
タンゴ寿命は短い傾向にあるとも思っています。(←個人的な見解です)
つまり飽きてやめる とか 上達がとまる とか 下手になってゆく とかです。


長く続けているにも関らず レッスンの比率を削らない人は 
少数ですが、長~く生存してゆくものです。
なぜなら タンゴ技術の成長を自分で止めないから ですよね。


出来れば そーありたいものです。




   余談ですが、現場仕事しかしなくなる ってーのは
   もう学ぶものがないと思うようになるのか、踊れるようになった=GOALした
   と思っているのか・・・なんなんでしょうねえ? あらためて ふと思ったりして
                                 ( ̄ト ̄)ブツブツブツ・・・・・
   年に2-3回しか踊らない ってーならわかるんだけど・・・・ブツブツブツ・・・・




まあ、こんな意見から ご自身が踊れるようになってゆくまでの
プロセスを見る参考になりますでしょうかねえ?


今月レッスンをしたことを、次のビギナーズ・ミロンガへきて
実践してみましょうよ! 上手になってからミロンガへ と言ってると
自ら踊れるようになる時期を先延ばしにしてしまうことにもなりかねませんね。


もちろん レッスンに対し、実践の比率が足りなければ
コチャバンバや 他のミロンガへもどんどん行っていいと思いますよ。


現場で他の方の踊りをみるだけでも、自分のビジョンは固まって
くるのではないでしょうか。




さて、ここで ここまでで書いたことを一気に覆すようなことになるのですが・・




タンゴの楽しみ方は 人それぞれで、
誰もがみんな「ミロンガへ行って踊ることがタンゴを楽しむことだ」とは
限りません。


私の教室で長~く通ってるけど「ミロンガきらーい」といって
レッスンONLYの人も結構います。


それはそれで その人がタンゴとの付き合い方を 「レッスンをすること」
「クンパルに来ること」で見出してくれているのだろうと思います。


年に何回かなんだけど「生存確認です(笑)」と言って,私達に会いに来る
のが目的で踊りに来る人もいます。
それもその人なりのタンゴを通した距離感です。大歓迎 ヽ( ´¬`)ノ


ただ、中途半端さんはまだ始めて半年ですし、まずは 音楽を聞いて
楽しめるようになるまで、上達へのプロセスをきちんと踏んで
そーしてるうちに、ご自身のタンゴとの距離感は決まってくるだろうと
思いますよ。


長く続けて、ぜひおじいちゃんになるまで楽しんでください。

2010年8月2日月曜日

青いリボンに思いやり・・・


ビギナーズ・ミロンガは今年になってから定期的にするようになったけど

ひょっとして毎月毎月 まったく同じ内容だったことがないかも。

毎月毎月 このビギナーズ・ミロンガに関しては 
本当の意味の「反省会」をして次回の対策を考え続けてきた。

どーしたら初心者の方が 居心地よく、タンゴを楽しめるか を
真剣に話し合う。

これ・・・ 
この「初心者さんにとっての タンゴを続けるための可能な限りの
弊害をなくす試み」をしているのは
自信を持って世界一だと思うわー。(´ロ`')o マジで。

これが もし 私とおぎりんと二人だけで話し合ってたら
ゼッタイこーはいかなくて、やっぱし そもそもこのビギナーズ・ミロンガの
言い出しっぺの3人が 本当に超本気で考えてくれてるのだ。

3人は言いだしっぺであることの責任をバッチリ果たしてくれている。

彼らが出してくれたアイデアは全て取り入れてきている。
毎回 毎回。

だから毎月このビギナーズミロンガは進化し続けてきて半年が過ぎた。


昨日のビギナーズ・ミロンガも素晴らしかった。
みんなが楽しそうで、会話があって・・・私達の思い描く理想のミロンガに
なってきていると思う。( ̄∇+ ̄)vキラーン

終わってから 本当の意味でない(?)クンパル式「反省会」に加わると、
今日はじめて参加した方も含めて いつもの倍以上の人数が集まっていた。

この「反省会」では私達も、生徒さんたちに対して感じていることや、
どーいうミロンガにしたいのか、思っていることをかなり率直に話すことに
している。 
今感じている問題点や、今後の希望も。

例えば、
「ビギナーズ・ミロンガは本当の意味でのビギナーズ・ミロンガにしたいと
思っているんだよね・・・入門コース5回目の人はセットに含まれるから
来てくれるけど、次の月にも来てもらいたいと思っているんだけど・・・
やっぱり 勇気がいるものなのかな?」 
と尋ねてみたりする。

この「反省会」の席にいるのは 正に つい数ヶ月前 入門コースを出て、
ビギナーズミロンガを得て、ここにいる人達なので、
率直な意見を聞かせてもらうことが出来て、大変参考になる。

「うーん、例えば ○○さんは もう少し練習してからにする って言ってたよ。」
とかさ。


やっぱり 前々回 だったかな? 反省会の席で
 「初参加したとき、すごく緊張した。誘われるたびに 今日5回目なんです、とか
今日はじめてです、って言わずにはいられない気持ちだった」 という人の
話を聞いて、ずっとその言葉が残ってたので
昨夜 急に思いついて リボンを文房具屋で買ってきた。

いつもだったら 言いだしっぺ3人とかにも相談したかもしれないけど
今回は思いついてしまったので、実験でGOしちゃえー と思って。。

ミロンガ初参加の5回目さん達には、受付のとき一人ずつそのリボンを渡した。


ビギナーズ・ミロンガでは 最初の10分くらい ミロンガのマナー・ルールについて
解説をしている。 もうそれを何度も聞いて慣れた人はわざと少し時間をずらして
くればいいし、聞きたい人はオン・タイムで来ればいい。

解説のときには、毎回 プリントを配っているのだが、今回はこのプリントに
私が個人的にもっとも大切だと感じていることに☆印をつけておいた。


 ☆左回りという流れ

 ☆お相手と楽しむ  (プリントでは「教えない」のところに印をつけた)


左回りはそのように習っていれば、ちゃんと誰でも出来るようになる。
習わなかった人はお気の毒な人。仕方ない。

お相手と楽しむ  とは つまり誘った相手が初心者さんであるのに 
無理なステップを強要したり、教えたりしないこと、相手に合った動きの
範囲でお互いが楽しめる方法を探すこと、
女性も同じで、まだ上手くリードが出来ないかもしれない練習中の男性に
対して「そんなリードじゃわからない」とか・・・相手を傷つけるようなことを
口にしなこと。

  だいたい、

     動きによって不快にさせてしまうのは男性

     言葉や態度から不快にさせてしまうのは女性


    に多いように思う。


でもそれは悪意があって したわけじゃないけど結果的にそーなっちゃった って
いうことが あるかもしれない。

男性だって、誘った子が割とバランスよく動けてたから てっきりもう けっこータンゴ
やってる子なのかなー と思って ひょいひょい動いちゃってたら
曲の終わりになって 「私今日5回目なんです・・・難しかったです・・」
なんて うつむかれちゃって 「ええー?マジで? ごめーん・・(@Д@;」 なんて
ことがあるかもしれないよね。 
意地悪するつもりはなかったのに・・
その子には「あの人怖かった・・」なんて思われたら嫌だよね。Σ(T□T)


女性はリードがきついとか、技術的なことで不快に感じた場合は
出来るだけ先に先生に言っちゃったほうがいいよね。

男性は5~6回程度のレッスンでは、まだまだ力の出し方の加減が
わからないものなんですよ。
だから すぐに「痛い」とか「きついです」とか 言わないどいてあげて
ほしいんだよね。 どこが痛かったのか、きつかったのか
先生に言ってくれれば あとは責任もって改善策を考えるからね。



ああ、それで 5回目さん達には 「つけても つけなくても
どっちでもいいですよ」と言って渡したリボンだったが
全員つけてたようだ。

こんなふうに。。。


このリボンをやってみようと思ったきっかけは 5回目さんのリアルな
発言がヒントだったし、実際
リボンをつける側の5回目さん達にとって
「今日のところは まー勘弁してーなヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ」 という合図で少々気持ちが楽に
なったのならよかったな、と思う。

でも、反省会の席で 
「このリボンは つける側の人の為なのか、相手になる側の人の為なのか
どっちなんですか?」 と聞かれ
私が答えたのは後者であった。

そのリボンさんと一緒に踊る人にとってのもの であるべきかなーと思う。



入門コース5回目で参加される方は 
当然だけど 習ったステップの数は限られていて、ここへ通う人であれば
何の動きなら出来るのか ということを知ってるはずなので
その5回目さんに合わせてあげることができる。

だから この青いリボンの方を誘う側の方には 思いやりを持って
その方と踊って欲しいな と思った。
その方がタンゴを続けてくれて、上達されてまたミロンガで踊ったら楽しいよね。
その方にとっても あなたは初めて踊ってくれた ちょっと特別な人になる。


ってゆーか このリボンが目に入ることで、踊ってるとき「思いやりが生み出される」
効果があるのではないか・・・とひそかに期待している。

まだまだ色々試行錯誤してゆこう('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) 

このリボンに思いやりが込められますように・・・