2021年9月13日月曜日

祈りが届く ということ

 今 飲食店さんは どちらも大変かと思いますが

私の友人で もともとテイクアウト専門のお惣菜とカレーを
店頭販売している女性がいまして

超絶小さな店舗なのですけど

こんなご時世に絶好調でがんばっています。

近所のママさんたちを味方につけて、夕飯に1〜2品加えられる
お惣菜が大好評だとか



先月、8月に 我が家で可愛がっていた うさぎがお月様にかえりました。

11歳11ヶ月
よく長生きしてがんばってくれたなー と思っています。

最初のうちは 身も世もなくひたすら泣き続け
その後は 喪失感で ボーッとする日が続く  というのを
何クールか繰り返し

そろそろ1ヶ月 ということで、インスタなどで
皆さまにも報告した次第なのですが、


そのお惣菜屋のお姉さん、
彼女も以前うさぎを飼っていたのですが、

報告をしたところ、みるみるうちに目にいっぱいの涙をためて
泣いてくれたのですね。

ちょびも じゅんちゃんも頑張ったよねー と。



なんか その瞬間に ふわ〜〜 って体の力が抜けていく感じがしました。



アップしたインスタにもたくさんの暖かいコメントを頂いたり
教室でも声をかけて頂いたり

あぁ、 共感してもらう って 強力な癒しだな って
あらためて感じました。



こんなのは自分の問題だ とか

この悲しみは他人にはわかってもらえない とか


そんな風には思ってない ってつもりでも
やっぱり どこかそんな気があったのかもしれないな と。


共感や 寄り添う心や そーいう暖かさ というのに
しみじみ感謝する
人に温めてもらうことの有り難み


そーいうのって わざわざ表現するだけでなく
” そう思っている " 
" 心の中で寄り添っている "
というだけでも すごくその波動が伝わってくるんですよね。

祈り に似ているそれが。


なので、ここ数日 その 祈り 似た 暖かい波動が
ひしひしと伝わってきていて
久しぶりにとても穏やかな心持ちになっています。


皆さまのお陰です。



ありがとうございました。






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