一昨日、月曜日のお休みは
変わらず 母せつこと一緒にご飯をつくって食べ、
夜は 杉並公会堂でのトークショーにおぎりんと行ってきました。
杉並公会堂って新しくなったんですね。
すごくすごく美しいホールでした。
モダンで清潔で。
よく 区の施設とかでも、建て直してかっこよくすると
横文字で
スカイ なんちゃら かんちゃらホール とか
グランド なんちゃら ホール とか
名前変えちゃったりするじゃないですか?
それが 杉並公会堂 のまま ってーとこがかっこいい。
ともかく そこで
きたやま おさむ と
大橋巨泉 と
永六輔 のトークと
そこにサーカスの歌が入る っていうものに行ってきたんです。
シブイでしょ? はは。
面白かったです。
大橋巨泉さんって ぜんぜん変わらないの。若いの。
なんてったってドン って感じのままだった。
シャバダバ シャバダバ〜 でした。
きたやま おさむ さんとは、その昔フォークの「ザ・クルセダーズ」のメンバーで
「戦争を知らない子供たち」とか「あの素晴らしい愛をもう一度」とかを
歌ってた方で、でも歌手をピタっとやめて精神科のお医者さんになったという
変わった経歴を持つ方です。
すっごい豪快に笑う楽しい方です。
で、
永六輔さん。
うちの母せつこと同じく、パーキンソン病を患っています。
車椅子で登場しました。
うちのせっちゃんは今のところ 足は杖をついて歩けばまあまあ
どーにかなるのですが、手がかなり不自由なのです。
永さんは数ヶ月前に転んだ と聞いてますが、
パーキンソンは足にくると、歩いていて だんだん前に
つんのめってしまうものなんです。
永さんはひどい時にはろれつも回らず、うまくしゃべれない時も
あったようですが、
この方はラジオでしゃべらなければですからね、さぞお辛かったでしょうね。
このトークショーでは、少々聞き取りづらいところもあれど
なんのなんの! とっても面白いお話を聞かせて下さいました。
やっぱりこの方は本当に面白いです。
自分が救急車に乗ったことやら、リハビリのことやらを
100%笑いをとってきますからね。 スゴいな。
せっちゃんの話ですが、いつも来てもらってる
ヘルパーさんが 今月で辞めてしまうそうで、
ヘルパーさんも まあ 中年のお年頃ですから やっぱり色々
体の不調があって大変なのだそうです。
せっちゃんを担当してくれている お医者様も近いうち
大学病院の研究室に入るとかで、居なくなってしまうのだそうです。
困りました。
せっかく慣れてきたのに。。。
でもまあ あちらには あちらの都合がありますからね。
いつも通ってるデイ・サービスでは、
折り紙でいろいろ作ったり、工作をしたりします。
なので、リビングにどんどん彼女の作品が並びます。
人間は オギャーと生まれてオムツをして、保育園で歌をうたい
言葉を覚えて大人になってゆき・・・
人生のおしまいに また 保育園で歌をうたって お手玉をして、
オムツをして と戻ってゆくのだなあ・・・
なんて
考えてしまいます。
永六輔さんのお元気な姿を見て、とても嬉しかったです。
舞台の最後には サーカスが バースデーソングを歌いました。
永六輔さん、79歳になられたそうです。
おめでとうございます。
変わらず 母せつこと一緒にご飯をつくって食べ、
夜は 杉並公会堂でのトークショーにおぎりんと行ってきました。
杉並公会堂って新しくなったんですね。
すごくすごく美しいホールでした。
モダンで清潔で。
よく 区の施設とかでも、建て直してかっこよくすると
横文字で
スカイ なんちゃら かんちゃらホール とか
グランド なんちゃら ホール とか
名前変えちゃったりするじゃないですか?
それが 杉並公会堂 のまま ってーとこがかっこいい。
ともかく そこで
きたやま おさむ と
大橋巨泉 と
永六輔 のトークと
そこにサーカスの歌が入る っていうものに行ってきたんです。
シブイでしょ? はは。
面白かったです。
大橋巨泉さんって ぜんぜん変わらないの。若いの。
なんてったってドン って感じのままだった。
シャバダバ シャバダバ〜 でした。
きたやま おさむ さんとは、その昔フォークの「ザ・クルセダーズ」のメンバーで
「戦争を知らない子供たち」とか「あの素晴らしい愛をもう一度」とかを
歌ってた方で、でも歌手をピタっとやめて精神科のお医者さんになったという
変わった経歴を持つ方です。
すっごい豪快に笑う楽しい方です。
サーカスの歌も素晴らしかったです。
この4人組が 3兄妹+嫁という関係で成り立ってるということを
初めて知りました。
で、
永六輔さん。
うちの母せつこと同じく、パーキンソン病を患っています。
車椅子で登場しました。
うちのせっちゃんは今のところ 足は杖をついて歩けばまあまあ
どーにかなるのですが、手がかなり不自由なのです。
永さんは数ヶ月前に転んだ と聞いてますが、
パーキンソンは足にくると、歩いていて だんだん前に
つんのめってしまうものなんです。
永さんはひどい時にはろれつも回らず、うまくしゃべれない時も
あったようですが、
この方はラジオでしゃべらなければですからね、さぞお辛かったでしょうね。
このトークショーでは、少々聞き取りづらいところもあれど
なんのなんの! とっても面白いお話を聞かせて下さいました。
やっぱりこの方は本当に面白いです。
自分が救急車に乗ったことやら、リハビリのことやらを
100%笑いをとってきますからね。 スゴいな。
せっちゃんの話ですが、いつも来てもらってる
ヘルパーさんが 今月で辞めてしまうそうで、
ヘルパーさんも まあ 中年のお年頃ですから やっぱり色々
体の不調があって大変なのだそうです。
せっちゃんを担当してくれている お医者様も近いうち
大学病院の研究室に入るとかで、居なくなってしまうのだそうです。
困りました。
せっかく慣れてきたのに。。。
でもまあ あちらには あちらの都合がありますからね。
いつも通ってるデイ・サービスでは、
折り紙でいろいろ作ったり、工作をしたりします。
なので、リビングにどんどん彼女の作品が並びます。
人間は オギャーと生まれてオムツをして、保育園で歌をうたい
言葉を覚えて大人になってゆき・・・
人生のおしまいに また 保育園で歌をうたって お手玉をして、
オムツをして と戻ってゆくのだなあ・・・
なんて
考えてしまいます。
永六輔さんのお元気な姿を見て、とても嬉しかったです。
舞台の最後には サーカスが バースデーソングを歌いました。
永六輔さん、79歳になられたそうです。
おめでとうございます。
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