今日 ケンクミパレハが来たもんで 一緒にカレーライス食べて
↓
(パレハとはペア・カップルを意味するスペイン語でPareja と書くのだ。)
昨日の書いてた スタイルがどーたら こーたらのことなんかを話したんだけど
やっぱし まず大分別として リードがあんのか ないのか なんだよね。
で、リードのあるタンゴを踊るんであれば どんなスタイル同士も だいたいリンクしあってるから
どことでも誰とでも踊れるし、問題なし と。
昨日挙がったスタイルの他にも 小さな地域によって ナンチャラ・スタイルはまだまだ
いっぱいあるから こうして並べること事態がやっぱし意味ないね~ という結論になった。
ただ、おおまかに それぞれのスタイルの主張・特徴なんかはあって
こーゆうステップだったら こーゆう角度をとる とか
胸の中心でリードする とか 右胸でリードする とか なんとか。
せーぜーヌエボだけが、ほとんど規制なしで、ことごとく自由 って感じで。
あーあ
ややこしくて とても文字にするのは難しく、
いっそ スタイル別の特徴の講義 を ケンちゃんに依頼することにした( ̄皿 ̄)うしししし♪
ホントかなあ・・・やってくれっかなあ?
おもしろそーじゃん ねえ・・・。
最近ほんとに そーいう タンゴのスタイルやら なんやらがわからない という
質問が多いんだけど、
昨日も最後に書いたように けっきょくは 自分でつくってゆくもんなのよね。
ってゆーか、そんなつもりなくたって 自然とそーなってゆくんだって。
だってさ、ひらっち と上海 と ナカちゃん と うえっちは 4人とも 同じ出身(?)なのに
みーんな4人とも 超ちがう踊りするし。
青い人は 完全リード主義 の人なので
歩幅 速度 強弱 回転量 重心の比重 角度
全部 全部 リードすべし と言ってる。
これを勉強するのは確かにとても難しいことだけど、それくらい細かくリードするつもりになると
おのずと My タンゴは出来てくるものだ。
これくらい細かくリードを受ける勉強をしていれば、女の子だって、どんなスタイルの
男性とも踊れるようになるもんだ。
と、信じてる。
ま いーっや。 /(* o */)≡ズルっ
今日の ムチャ・タンゴは サロンのマナーを見直そう! というわけで
部屋を右回りして踊る という遊びをやった。
本来 タンゴは左回りが大事なマナー。
それを無理矢理 右回りで踊ろう と全員強制参加で行った。
いつも きちんと左回りのマナーを守ってる方にとっては ちょっぴし難しいハズです。
ぎゃくに あんましマナー守ってないよ っていう方にとっては どってことないかもよ。
いひひщ( ̄∀ ̄)ш
と言って始めたが・・・・・・・・・
来ていたメンバーのレベルが非常に高く 全員 なんてことなく こなしてしまったヾ(;´▽`A``アセアセ
2曲目には ケンちゃんが 曲の途中で チーン を鳴らして
それを合図に 左回りに戻る
またチーンが鳴ったら 右回りに またチーンで 左回りに ┏◎-◎┓┏◎-◎┓┏◎-◎┓
ところが そうなっても まだ皆さん ちゃんとメディオヒーロ(半回転)なんかの
ステップを サッとこなして なんちゅーことはない。
うーん ( ̄へ ̄|||)
あまり今夜やるのは意味がなかったかもしれん・・・・・・
やはりまだ時折り 部屋を横切る 逆流する などの困ったさんがいるもんで
ぜひ そーいう方にお知らせしたいと いつも思うけれど なかなかチャンスがない。
いっそ このネタをあちこちのミロンガでやりに出張して歩こうか・・・・・
この部屋のまわる方向
私の勝手な勝手な憶測なんだけど 10年~20年前くらいにタンゴを始められた方
つまり大ベテランさんほど多いような 気がしたりして・・・・・・・・・
もちろんそーいうベテランさん皆さんがというわけじゃないよ。
それは、日本にタンゴという踊りが入ってきたのが「ショータンゴ」からだからだろうと
最近思っているのだけど・・・。
これだけサロンダンスが世界的に流行している現代
左回りというマナーを知らない というのは 明らかに講師の責任だ。
やべえ・・・・・・・・・・・・・・・・また長くなっちゃう・・・・・・・┐('~`;)┌
その話はまた明日。
バハハ~イ ヾ( ̄◇ ̄)ノ))
2009年9月12日土曜日
2009年9月10日木曜日
My TANGO までの道のり・・・
入門コースで 「組み方」の説明をするとき
つまり 「まったく初めてです」 といって集まった方々に対し
初日のレッスンのとき であるが
「まずは こーいった組み方で練習してゆきましょうね・・・
(見せながら)
それぞれの背の高さや、好みのスタイルがでてくれば
少しずつ模索してゆきましょう 」
というよーな説明の仕方で進めている。
今日はその「好みのスタイルがでてくれば・・・」のお話し。
最近これまた よくある質問に
「踊り方にも色々な種類がある とか スタイルがある と聞きます。
それらは どーやって見分け、どーやって探していったらいいのでしょう?」
これは、男性に多い質問ですね。
うーん ( ̄_J ̄)? どうしましょ。
私の個人的な見解としては
急いで無理にどっかにあてはまろうとしなくてもいーんじゃないか?
ということ。
続けていれば 「見る目」ができてくるから、自然と好き・きらい くらいは
認識できるようになってくる。
女性はね、「私は×××スタイルでしか踊らないんです」なんて言ってたら
誰も踊ってくれる人がいなくなっちゃいそーだから、
「好きなスタイル」というのがあったとしても、わざわざ他を拒む必要はないよね。
もったいないもん。
なので今日は男性さんに向けての意見だと思っといてちょ。
教室では たぶんどこでも 最初っから ×××スタイルです といって
教えることは たぶん きっと おそらく ないだろうと思う。
たぶん おそらく きっと 簡単なステップだったり、歩き方だったり、立ち方だったりから
少しずつステップの幅を広げてゆく でしょう。 たぶん おそらく きっと。
なので、×××スタイルと名打った教室へ通ったとしても
(なかなかそんなに名打ったりはしないかも だけど)
どこで習ったとしても 最初の1年~3年とか (個人差があるし 練習密度によるけれど) は
タンゴの土台づくりなんだよね。
その土台を構築しておいて その次の段階で ショースタイルでもサロンでも
ミロンゲーロでも ヌエボでも なんだかわかんないけど どっかに
自然と導かれてゆくものなのでしょう。
どうして それが 第二工程 つまり1~3年後なのかと言うと、
第二工程に入った というのが やっとタンゴの全体像を見渡す余裕がでてきた頃、だったり
あるいは音が耳に入るようになる頃だったり、
自分の動きを客観的に理解することが出来るようになったり
相手のことを理解することが出来るようになったり
ともかく 「冷静さ」 が生じてくる頃 とでもいおうか
この頃には だいぶ他の人のタンゴも目に入るようになり、
ただ足元ばかりを見るのでなく、カラダの使い方なんかに目がいくようになったり、
先生の説明が 前に何度も聞いたことがあった説明でも 違った解釈で耳に入るようになったり
あるいは、やっとカラダで理解できるようになったと実感したり
そうなって 本当に 「好み」 が フォーカスされてくる。
第一工程の頃 (土台づくりの頃) には どれもこれも全部かっこよく見えてるもんだよね
第二工程は存分にウロウロするがいい、と思う。
人間年をとれば味の好みも変わるもの。
あたしは昔は納豆大嫌いだったのに大好きになったよ。(←カンケーねえ?)
ただ、いっぺんに アレもコレも をやろうとすれば やっぱしまとまらないかも (^▽^;)
この記事を書くにあたって どんなふうに書こうかな~ と考えてたときにとったメモ書き。
そのまま直筆で公開! どやっ!!
最初に
急いで無理にどっかにあてはまろうとしなくてもいーんじゃないか? と言った。
タンゴって 、本当に本当にその人そのもの というか
ちゃんとその人の性格とか、生活スタイルとか、背格好とか、モロモロにジャストフィットする
ところに自然とたどり着くもんなんだなあ~ と
つくづく 日々思ってるもんで ( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん
あんまし大きな声じゃ言いにくいけど
あっ? いや・・・いいのかな? 別に・・・
クンパルだって、入門⇒続・入門(基礎)⇒初級 くらいまでは
土台づくり(第一工程) だと考えたレッスンなのですよ。
クンパルでは、ショータンゴみたいにジャーンと派手なポーズとったり
そんなんしないけど、どーかしたら第一工程をクンパルで終えたあと、
そーいうのをやりたければ、ショータンゴで有名な先生とか、なんかそーゆうとこへ
進んだって ちゃんと上に積み重ねてゆけるだろうと 思ってるよ。
中級クラスくらいから・・・私達の好み が色濃くでたレッスン内容になってるなあ、と
そんなふうに思ってます。
でもね やっぱし タンゴは根っこの部分はひとつなんだよ。
タンゴは広~~~~~いの。
それでいて あくまでも 「個人のもの」 でもある。
そもそも そんなふうに タンゴがスタイル分け? ということを
さかんに言われるようになったのなんて ここ数年のことだと思うぜ・・・・
もうちょっとMYスタイルの見つけ方 なんかを書こうかと思ったけど
長くなってしまった。
睡魔がおそってきたので、また明日 ネムー ( ´ρ`)。o ○
今週のミロンガは ムチャタンゴやるっす。 with ケンクミパレハ
つまり 「まったく初めてです」 といって集まった方々に対し
初日のレッスンのとき であるが
「まずは こーいった組み方で練習してゆきましょうね・・・
(見せながら)
それぞれの背の高さや、好みのスタイルがでてくれば
少しずつ模索してゆきましょう 」
というよーな説明の仕方で進めている。
今日はその「好みのスタイルがでてくれば・・・」のお話し。
最近これまた よくある質問に
「踊り方にも色々な種類がある とか スタイルがある と聞きます。
それらは どーやって見分け、どーやって探していったらいいのでしょう?」
これは、男性に多い質問ですね。
うーん ( ̄_J ̄)? どうしましょ。
私の個人的な見解としては
急いで無理にどっかにあてはまろうとしなくてもいーんじゃないか?
ということ。
続けていれば 「見る目」ができてくるから、自然と好き・きらい くらいは
認識できるようになってくる。
女性はね、「私は×××スタイルでしか踊らないんです」なんて言ってたら
誰も踊ってくれる人がいなくなっちゃいそーだから、
「好きなスタイル」というのがあったとしても、わざわざ他を拒む必要はないよね。
もったいないもん。
なので今日は男性さんに向けての意見だと思っといてちょ。
教室では たぶんどこでも 最初っから ×××スタイルです といって
教えることは たぶん きっと おそらく ないだろうと思う。
たぶん おそらく きっと 簡単なステップだったり、歩き方だったり、立ち方だったりから
少しずつステップの幅を広げてゆく でしょう。 たぶん おそらく きっと。
なので、×××スタイルと名打った教室へ通ったとしても
(なかなかそんなに名打ったりはしないかも だけど)
どこで習ったとしても 最初の1年~3年とか (個人差があるし 練習密度によるけれど) は
タンゴの土台づくりなんだよね。
その土台を構築しておいて その次の段階で ショースタイルでもサロンでも
ミロンゲーロでも ヌエボでも なんだかわかんないけど どっかに
自然と導かれてゆくものなのでしょう。
どうして それが 第二工程 つまり1~3年後なのかと言うと、
第二工程に入った というのが やっとタンゴの全体像を見渡す余裕がでてきた頃、だったり
あるいは音が耳に入るようになる頃だったり、
自分の動きを客観的に理解することが出来るようになったり
相手のことを理解することが出来るようになったり
ともかく 「冷静さ」 が生じてくる頃 とでもいおうか
この頃には だいぶ他の人のタンゴも目に入るようになり、
ただ足元ばかりを見るのでなく、カラダの使い方なんかに目がいくようになったり、
先生の説明が 前に何度も聞いたことがあった説明でも 違った解釈で耳に入るようになったり
あるいは、やっとカラダで理解できるようになったと実感したり
そうなって 本当に 「好み」 が フォーカスされてくる。
第一工程の頃 (土台づくりの頃) には どれもこれも全部かっこよく見えてるもんだよね
第二工程は存分にウロウロするがいい、と思う。
人間年をとれば味の好みも変わるもの。
あたしは昔は納豆大嫌いだったのに大好きになったよ。(←カンケーねえ?)
ただ、いっぺんに アレもコレも をやろうとすれば やっぱしまとまらないかも (^▽^;)
この記事を書くにあたって どんなふうに書こうかな~ と考えてたときにとったメモ書き。
そのまま直筆で公開! どやっ!!
最初に
急いで無理にどっかにあてはまろうとしなくてもいーんじゃないか? と言った。
タンゴって 、本当に本当にその人そのもの というか
ちゃんとその人の性格とか、生活スタイルとか、背格好とか、モロモロにジャストフィットする
ところに自然とたどり着くもんなんだなあ~ と
つくづく 日々思ってるもんで ( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん
あんまし大きな声じゃ言いにくいけど
あっ? いや・・・いいのかな? 別に・・・
クンパルだって、入門⇒続・入門(基礎)⇒初級 くらいまでは
土台づくり(第一工程) だと考えたレッスンなのですよ。
クンパルでは、ショータンゴみたいにジャーンと派手なポーズとったり
そんなんしないけど、どーかしたら第一工程をクンパルで終えたあと、
そーいうのをやりたければ、ショータンゴで有名な先生とか、なんかそーゆうとこへ
進んだって ちゃんと上に積み重ねてゆけるだろうと 思ってるよ。
中級クラスくらいから・・・私達の好み が色濃くでたレッスン内容になってるなあ、と
そんなふうに思ってます。
でもね やっぱし タンゴは根っこの部分はひとつなんだよ。
タンゴは広~~~~~いの。
それでいて あくまでも 「個人のもの」 でもある。
そもそも そんなふうに タンゴがスタイル分け? ということを
さかんに言われるようになったのなんて ここ数年のことだと思うぜ・・・・
もうちょっとMYスタイルの見つけ方 なんかを書こうかと思ったけど
長くなってしまった。
睡魔がおそってきたので、また明日 ネムー ( ´ρ`)。o ○
今週のミロンガは ムチャタンゴやるっす。 with ケンクミパレハ
2009年9月9日水曜日
タンゴ関白宣言?!
アルゼンチンの男の人はみんな 優しくて「そのピアス可愛いね」とか
「お先にどうぞ」とか なんせ物腰がスマートなもんだから
いちいち
かっけえーなー .....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪
なんて思ったりして
ブエノスで会う 女性に
「いいよね~ アルゼンチン人はさあ~ レディファーストがコナレちゃっててさあ~ 」
なんて言ったりしてた。
するとアルゼンチン人の女性達は口を揃えて
「そんなことないよ!アルゼンチン男はねー 結婚したら途端に超亭主関白なんだよ」と言う。
(↑亭主関白をスペイン語でどんなふうに言ってたかは忘れたけど(・Θ・;)
「ええ~っ? そうなのお~~っ?? 嘘だあ~~っ」と驚いた私。
でも、まあ・・・・今ならわからなくもないな フッ ( ̄‥ ̄) = =3
確かに むこうのお友達とかみてると、奥さん達すっごく旦那さんに気を使ってるというか
とにかく「オトーチャンが一番」って感じが
ちょっと昭和の日本っぽいな なんて思うこともある。
ところで タンゴ。
タンゴは男性がレディファーストよろしく スマートにかっちょよくリード(エスコート)して
くれるもん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよ ねえ??( ・◇・)?(・◇・ )
これホンマ??
あたし タンゴ始めたころは もうずっと そーいうもんだ って思ってて
なんちゅーか ヨーロッパ っぽい っちゅーか
そーいう感じに憧れてたけど
ま 当たり前だけど そんなに夢みたいなことばっかじゃ ない よね なんて思う。
タンゴの踊り方にも 本当に色々あって
その色々 はまた今度書くっけども
サロンタンゴでも
昔からあるもの とか 伝統的である とか こだわりのスタイル とかとか
何かと「固執する踊り方」(考え方?)をする人ほど、
結構 「俺様タンゴ」になってたりすんだよねーε- ( ̄、 ̄A)
なーんて ブエノスの古くからある トラディショナル・ミロンガなんかに
行くたびに 毎回がっかりすることが しばしば・・・・・。
そのトラディショナルなスタイルの先生のレッスンを受けたとき
~~ そのときは、たまたまちょうどよくレッスンが始まったから
いーやコレ受けてみよーっと くらいに
軽く 時間つぶしくらいの気持ちで参加したんだけど、
その先生のスタイルも何も情報を得てなかったし ~~~~
まー とにかく 腕の高さはこのくらいじゃなきゃ だめ
こーいうふうに組んだほうがいい 胸はこっちに向けて と
断定的に指示されて驚いた。
これこれこーいうわけで この腕の高さのほうがリードがわかりやすい とか
そーいう教え方してくれるなら 理解しようと努めるのに・・・・・
なんでもいーじゃん あたしの好きで (=`(∞)´=) ブーブー!! となってしまう。
がっかりするどころか、意地悪だなー君ら とすら感じることもしばしば。
トラディショナルを愛し、伝統を伝えてゆくことは美しいが
余所者は排除し、新しいことや冒険は認めない というのは なんか
ちっちぇえーなー という気がしてしまう。
ちなみに 以前 そーいうトラディショナルなミロンガに行き、
余所者の私達はフロアの円の流れにすら入れてもらえなかった (ノ゚ρ゚)ノ
おぎりんが何度も何度も 円の流れに入ろうとするも 入るんじゃねーよ という
光線がビュンビュン飛び交い、踊りにくい円の内側へ追いやられる始末。
なんだあ~? ここお~~っ? って感じ。( ̄Θ ̄;)
最近ときおり どーして先生はヌエボが好きなの?
ヌエボが好きな理由はな~に? のようなことを聞かれる機会がちょいちょいあったので
お答えをするとしたら まあ そーいった経緯もあり
今はヌエボが好きだ というわけです。
たんなる私のもってる印象だけれど ヌエボと呼ばれる
つまりトラディショナルを応用させることで、発展形をつくっていった過程には
男女がお互いの動きを認め合って、協力し合いながらでなければ生まれなかったこと
だろうと思える。
ヌエボ とか モデルノ というふうに呼ばれているけれど
そのスタイルを好むダンサーたちの共通点が 男女平等であること。
完全に細かなところまですべてリードはするけれど、女性も自分で立ち、自分で踊り、
自分の仕事を任せられている。
依存はありえない。
そーいうところが 好きだな~ と思っている。
ブエノスだって共働きの夫婦が増えてきて
二人が家事なんかも分担したり、といったことは日本と変わりないんだよね。
タンゴって本当にその人の思想そのものだから
この時代の流れの中で男女平等なスタイルがでてくるのは当然のことだと思う。
でもね、本当は踊り方なんて なんだっていーのさ。
どんな踊り方だって 当人同士の気持ち次第なんだよね。 本当はさっ。
トラディショナルには、やはり女の人を守る強い男性と
3歩下がってついて行く大和撫子っぽい女性像があって成り立つ
艶っぽさがある
ヌエボにはそーいった艶はないかわりに自由がある。
って感じなのかな~……?
ケンちゃんが Blogを書くのやめてしまったみたいだけど、最後のほうで
「そうそうそうそうそう!!゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ」と
激しくうなづきたくなる記事を書いてたな・・・・ コレ
でも 大御所トラディショナルのことも こう書いてた。
私も美しく広い心で踊る ばーさんになりたいなあ~。。。(~´ー`)~ ~(´ー`~)
そういえば・・・
ある他の教室の先生は
「女性は絶対に男性の言うことに従いなさい」と教えてます。 と言ってた。
リードに従いなさい の間違えでは? と思ったが
どーやら本気で「言うことに従え」と教えてるらしく
男性がリードをすることで成り立つのだから、男性の間違え ということは
あり得ないんだ といったよーなことを言っていて
もう目玉が飛び出ちゃうほど びっくりしたことがあった。
女性で すぐに男性のせいにしたり
「あんたがちゃんとリードしないから私が出来ない」みたいな言い方をしてしまったりするのも
そーいう育成を受けていれば、ストレスがたまるから・・・なんとなく納得できるよーに思う。
そのフラストレーションは、自分でやけに早く動いてしまう女性が多いという
相反した現象をつくってることになってるのでは?
立ち方にしたって、完全に男性に女性がもたれかかって
体重を預けて踊ることを教えてる方もいるし
タンゴは本当に様々。
広いな~………
私は、クンパルの生徒さんに「女性も自分で音を感じ、自分でリズムをふみ、
自分でバランスをとりましょう」 と教えているので
彼女達は基本的に自立している。
タンゴ両成敗主義なの
ま いーとして。
先日はモデルノ系プラクティカの動画を紹介したので
トラディショナル系古典ミロンガの紹介を。。。
男らしさ 女らしさ そーいったものを大切にしているところだと思う。
カベセオ(アイコンタクト)も重要視されてるけど
基本的に私は知らない人に そんな風に誘われても照れくさくて恥ずかしくて踊れない(笑)
このミロンガは80%ワンピース 15%スカート 5%パンツ生存者
注)トラディショナルの一例として紹介。
ここを本文中にあるような否定をしてるわけじゃありません。
「お先にどうぞ」とか なんせ物腰がスマートなもんだから
いちいち
かっけえーなー .....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪
なんて思ったりして
ブエノスで会う 女性に
「いいよね~ アルゼンチン人はさあ~ レディファーストがコナレちゃっててさあ~ 」
なんて言ったりしてた。
するとアルゼンチン人の女性達は口を揃えて
「そんなことないよ!アルゼンチン男はねー 結婚したら途端に超亭主関白なんだよ」と言う。
(↑亭主関白をスペイン語でどんなふうに言ってたかは忘れたけど(・Θ・;)
「ええ~っ? そうなのお~~っ?? 嘘だあ~~っ」と驚いた私。
でも、まあ・・・・今ならわからなくもないな フッ ( ̄‥ ̄) = =3
確かに むこうのお友達とかみてると、奥さん達すっごく旦那さんに気を使ってるというか
とにかく「オトーチャンが一番」って感じが
ちょっと昭和の日本っぽいな なんて思うこともある。
ところで タンゴ。
タンゴは男性がレディファーストよろしく スマートにかっちょよくリード(エスコート)して
くれるもん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよ ねえ??( ・◇・)?(・◇・ )
これホンマ??
あたし タンゴ始めたころは もうずっと そーいうもんだ って思ってて
なんちゅーか ヨーロッパ っぽい っちゅーか
そーいう感じに憧れてたけど
ま 当たり前だけど そんなに夢みたいなことばっかじゃ ない よね なんて思う。
タンゴの踊り方にも 本当に色々あって
その色々 はまた今度書くっけども
サロンタンゴでも
昔からあるもの とか 伝統的である とか こだわりのスタイル とかとか
何かと「固執する踊り方」(考え方?)をする人ほど、
結構 「俺様タンゴ」になってたりすんだよねーε- ( ̄、 ̄A)
なーんて ブエノスの古くからある トラディショナル・ミロンガなんかに
行くたびに 毎回がっかりすることが しばしば・・・・・。
そのトラディショナルなスタイルの先生のレッスンを受けたとき
~~ そのときは、たまたまちょうどよくレッスンが始まったから
いーやコレ受けてみよーっと くらいに
軽く 時間つぶしくらいの気持ちで参加したんだけど、
その先生のスタイルも何も情報を得てなかったし ~~~~
まー とにかく 腕の高さはこのくらいじゃなきゃ だめ
こーいうふうに組んだほうがいい 胸はこっちに向けて と
断定的に指示されて驚いた。
これこれこーいうわけで この腕の高さのほうがリードがわかりやすい とか
そーいう教え方してくれるなら 理解しようと努めるのに・・・・・
なんでもいーじゃん あたしの好きで (=`(∞)´=) ブーブー!! となってしまう。
がっかりするどころか、意地悪だなー君ら とすら感じることもしばしば。
トラディショナルを愛し、伝統を伝えてゆくことは美しいが
余所者は排除し、新しいことや冒険は認めない というのは なんか
ちっちぇえーなー という気がしてしまう。
ちなみに 以前 そーいうトラディショナルなミロンガに行き、
余所者の私達はフロアの円の流れにすら入れてもらえなかった (ノ゚ρ゚)ノ
おぎりんが何度も何度も 円の流れに入ろうとするも 入るんじゃねーよ という
光線がビュンビュン飛び交い、踊りにくい円の内側へ追いやられる始末。
なんだあ~? ここお~~っ? って感じ。( ̄Θ ̄;)
最近ときおり どーして先生はヌエボが好きなの?
ヌエボが好きな理由はな~に? のようなことを聞かれる機会がちょいちょいあったので
お答えをするとしたら まあ そーいった経緯もあり
今はヌエボが好きだ というわけです。
たんなる私のもってる印象だけれど ヌエボと呼ばれる
つまりトラディショナルを応用させることで、発展形をつくっていった過程には
男女がお互いの動きを認め合って、協力し合いながらでなければ生まれなかったこと
だろうと思える。
ヌエボ とか モデルノ というふうに呼ばれているけれど
そのスタイルを好むダンサーたちの共通点が 男女平等であること。
完全に細かなところまですべてリードはするけれど、女性も自分で立ち、自分で踊り、
自分の仕事を任せられている。
依存はありえない。
そーいうところが 好きだな~ と思っている。
ブエノスだって共働きの夫婦が増えてきて
二人が家事なんかも分担したり、といったことは日本と変わりないんだよね。
タンゴって本当にその人の思想そのものだから
この時代の流れの中で男女平等なスタイルがでてくるのは当然のことだと思う。
でもね、本当は踊り方なんて なんだっていーのさ。
どんな踊り方だって 当人同士の気持ち次第なんだよね。 本当はさっ。
トラディショナルには、やはり女の人を守る強い男性と
3歩下がってついて行く大和撫子っぽい女性像があって成り立つ
艶っぽさがある
ヌエボにはそーいった艶はないかわりに自由がある。
って感じなのかな~……?
ケンちゃんが Blogを書くのやめてしまったみたいだけど、最後のほうで
「そうそうそうそうそう!!゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ ゚ρ゚)ノ」と
激しくうなづきたくなる記事を書いてたな・・・・ コレ
でも 大御所トラディショナルのことも こう書いてた。
私も美しく広い心で踊る ばーさんになりたいなあ~。。。(~´ー`)~ ~(´ー`~)
そういえば・・・
ある他の教室の先生は
「女性は絶対に男性の言うことに従いなさい」と教えてます。 と言ってた。
リードに従いなさい の間違えでは? と思ったが
どーやら本気で「言うことに従え」と教えてるらしく
男性がリードをすることで成り立つのだから、男性の間違え ということは
あり得ないんだ といったよーなことを言っていて
もう目玉が飛び出ちゃうほど びっくりしたことがあった。
女性で すぐに男性のせいにしたり
「あんたがちゃんとリードしないから私が出来ない」みたいな言い方をしてしまったりするのも
そーいう育成を受けていれば、ストレスがたまるから・・・なんとなく納得できるよーに思う。
そのフラストレーションは、自分でやけに早く動いてしまう女性が多いという
相反した現象をつくってることになってるのでは?
立ち方にしたって、完全に男性に女性がもたれかかって
体重を預けて踊ることを教えてる方もいるし
タンゴは本当に様々。
広いな~………
私は、クンパルの生徒さんに「女性も自分で音を感じ、自分でリズムをふみ、
自分でバランスをとりましょう」 と教えているので
彼女達は基本的に自立している。
タンゴ両成敗主義なの
ま いーとして。
先日はモデルノ系プラクティカの動画を紹介したので
トラディショナル系古典ミロンガの紹介を。。。
男らしさ 女らしさ そーいったものを大切にしているところだと思う。
カベセオ(アイコンタクト)も重要視されてるけど
基本的に私は知らない人に そんな風に誘われても照れくさくて恥ずかしくて踊れない(笑)
このミロンガは80%ワンピース 15%スカート 5%パンツ生存者
注)トラディショナルの一例として紹介。
ここを本文中にあるような否定をしてるわけじゃありません。
2009年9月5日土曜日
リードする
真昼のミロンガはお蔭様でマダームに好評価をいただき嬉しい限りです。
ありがとうございますm( __ __ )m
これも おぎの どんぶり のはたらきゆえ でしょう。
( ↑ 具の多いタンゴ byれいこ )
平日の昼だもんで、私も 超 微 微 微力ながら男性役を楽しんでいる。
これが本当に勉強になる。
ああ、女性も色々なんだな~ ということが 向こう側になるとよくわかる。
で、どんな女性だと男性としてはリードしやすいか とかそーいうことも
やっと少しずつわかってきたので、我が身に振り返って
女性として学ぶべきところもある。
何しろ 青い人と比べると はるかに具のないタンゴ なもんでヽ(TдT)ノ
どーやって女性を楽しませよーか すっごい工夫をしなければならん。
あたしゃ 素うどんタンゴ だもの・・・・
やることなくなって すぐにジタバタしてしまうのだ
Σ(□`;)アゥΣ( ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ
しかし 素うどんは 素うどんなりに よいダシをとればうまいっ ちゅーもんで
やっぱし ちゃんと音楽を聴いて 歌うように カラダを運んでゆけば
お相手のマダームも 「楽しかったわ にこっ(^▽^喜)」 として下さって
そんなときは 本当に ウ━━━レ━━━ヾ(*´∀`*)ノ スイ━━━━ィ!!!!!
毎週こうして男性側をやらせてもらって なんか上達してきてる感が
やっと自分でわかるようになってきた。
自惚れみたいになっちゃったけど、つまり毎週だいたい同じ方が来て下さるもんで
お互いに慣れてきて、ようやく本当に通じてる とか 通じてない とか
バランスとかが整ってきたから、気づけるよーになったんだと思う。
同時にもちろん ダメダメなところもすごくわかってきた。
毎週どーしても こーいう動きは通じない ってことは ここが悪いんだなあ・・とか
そーいうふうに。
「あなた 細いんだもの~ (´ェ`;)ゞ」 とか
「倒しちゃいそーで 怖いわ~Τ( ̄o ̄)Τ」と言われる方も多く
おっしゃる通りですから、どうもすみません・・・・・┏( ;〃。 _ 。〃 )┓って感じで
悪いなあ~・・・・とも思ってる・・・・・
イジイジ(σT_T)σ|壁|
それでも皆さんお誘いするとゼッタイに踊ってくださるのでうれしい。
はじめての方をお誘いするときは つい 「ショボイですけどすみません・・・」とか
前置きつけたくなっちゃって、言っちゃったあとで
「言うことがほんとにショボイよな・・・」と反省をする。
もっと自信もって踊んなきゃ。
ただでさ、細っちーのが頼りないのに、ショボショボ踊っちゃマズイよ。
でも、私の自信のなさを知ってか知らずか、マダームたちは
ガッツリ ふつーにアブラッソしてくるもんだから ちょっと照れたりして・・・(*ノ▽ノ*)
そーいえば、すでにクンパルでレッスンしてる女性が
あらためて 男性役として入門コースに入る というケースがここのところ増えてきている。
近いところでは2名も。
とってもいいことだね。
きっと、それがきっかけで女性側がうーんと上達するだろうと思う。
これっくらい踊れるよーになりてーなあー。
グスタボ・ナベイラの娘。 アリアドッナ・ナベイラ と パオラ・モティーショ
さすが・・・・血 じゃのーーう (゜ρ゜)
ナベイラ家に生まれたかったな・・・・・・・・・・・・・・
超かっけーな。
やわらかいし、ミュージカリティだし、バランスいいし、
パオラもかわいいなあ・・・(●^ ー^ ●)
これたぶん即興で完全にリードしてるよ。
相手と距離をとってからサカーダ とか
近くに連れ戻して(アブラッソして) ボルガーダ とか
距離感を的確に先に伝えることも大事なリードなんだよね・・・
つまり女性はそのリードを感じて、左手の使い方を常に工夫してゆかなければならない。
ずーーーーーーっと アブラッソのまま なら話は別だけど ね。
女子の左手の使い方について、はまた今度。
ありがとうございますm( __ __ )m
これも おぎの どんぶり のはたらきゆえ でしょう。
( ↑ 具の多いタンゴ byれいこ )
平日の昼だもんで、私も 超 微 微 微力ながら男性役を楽しんでいる。
これが本当に勉強になる。
ああ、女性も色々なんだな~ ということが 向こう側になるとよくわかる。
で、どんな女性だと男性としてはリードしやすいか とかそーいうことも
やっと少しずつわかってきたので、我が身に振り返って
女性として学ぶべきところもある。
何しろ 青い人と比べると はるかに具のないタンゴ なもんでヽ(TдT)ノ
どーやって女性を楽しませよーか すっごい工夫をしなければならん。
あたしゃ 素うどんタンゴ だもの・・・・
やることなくなって すぐにジタバタしてしまうのだ
Σ(□`;)アゥΣ( ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ
しかし 素うどんは 素うどんなりに よいダシをとればうまいっ ちゅーもんで
やっぱし ちゃんと音楽を聴いて 歌うように カラダを運んでゆけば
お相手のマダームも 「楽しかったわ にこっ(^▽^喜)」 として下さって
そんなときは 本当に ウ━━━レ━━━ヾ(*´∀`*)ノ スイ━━━━ィ!!!!!
毎週こうして男性側をやらせてもらって なんか上達してきてる感が
やっと自分でわかるようになってきた。
自惚れみたいになっちゃったけど、つまり毎週だいたい同じ方が来て下さるもんで
お互いに慣れてきて、ようやく本当に通じてる とか 通じてない とか
バランスとかが整ってきたから、気づけるよーになったんだと思う。
同時にもちろん ダメダメなところもすごくわかってきた。
毎週どーしても こーいう動きは通じない ってことは ここが悪いんだなあ・・とか
そーいうふうに。
「あなた 細いんだもの~ (´ェ`;)ゞ」 とか
「倒しちゃいそーで 怖いわ~Τ( ̄o ̄)Τ」と言われる方も多く
おっしゃる通りですから、どうもすみません・・・・・┏( ;〃。 _ 。〃 )┓って感じで
悪いなあ~・・・・とも思ってる・・・・・
イジイジ(σT_T)σ|壁|
それでも皆さんお誘いするとゼッタイに踊ってくださるのでうれしい。
はじめての方をお誘いするときは つい 「ショボイですけどすみません・・・」とか
前置きつけたくなっちゃって、言っちゃったあとで
「言うことがほんとにショボイよな・・・」と反省をする。
もっと自信もって踊んなきゃ。
ただでさ、細っちーのが頼りないのに、ショボショボ踊っちゃマズイよ。
でも、私の自信のなさを知ってか知らずか、マダームたちは
ガッツリ ふつーにアブラッソしてくるもんだから ちょっと照れたりして・・・(*ノ▽ノ*)
そーいえば、すでにクンパルでレッスンしてる女性が
あらためて 男性役として入門コースに入る というケースがここのところ増えてきている。
近いところでは2名も。
とってもいいことだね。
きっと、それがきっかけで女性側がうーんと上達するだろうと思う。
これっくらい踊れるよーになりてーなあー。
グスタボ・ナベイラの娘。 アリアドッナ・ナベイラ と パオラ・モティーショ
さすが・・・・血 じゃのーーう (゜ρ゜)
ナベイラ家に生まれたかったな・・・・・・・・・・・・・・
超かっけーな。
やわらかいし、ミュージカリティだし、バランスいいし、
パオラもかわいいなあ・・・(●^ ー^ ●)
これたぶん即興で完全にリードしてるよ。
相手と距離をとってからサカーダ とか
近くに連れ戻して(アブラッソして) ボルガーダ とか
距離感を的確に先に伝えることも大事なリードなんだよね・・・
つまり女性はそのリードを感じて、左手の使い方を常に工夫してゆかなければならない。
ずーーーーーーっと アブラッソのまま なら話は別だけど ね。
女子の左手の使い方について、はまた今度。
2009年9月2日水曜日
贅沢な空間
ヨーロッパには私達の好きなダンサーがたくさんいる。
パリとかイタリアあたりのタンゴ好きは
ブエノスにいる いいダンサーを片っ端から みーんな呼ぶんだからスゲエなあ。
そんでみんなそこに居ついてしまうし。。。
ブエノスでは毎年3月に コスモ・タンゴというタンゴウィークがあって
たくさんの一流ダンサーが一気に次から次へと踊る CITA (シータ)と呼ばれてる
舞台もある。
CITAとは直訳すると ~会う約束をする~ とかそんな感じだけど
要するにデートだね。 洒落てるよね たくさんのスゴイ ダンサーが集まるデートだなんて・・
いや ホントにそーいうつもりで命名したかどーかは知らんけど
このCITAの時期には ヨーロッパで活動しているダンサーも
みーんなブエノスに帰ってくるもんで 3月ころのブエノスのミロンガは
すんごいことになる。
ブエノスでは、たくさんあるミロンガやプラクティカもだいたい
ミロンゲーロ系が多く集まるミロンガ とか
サロン○○系が多く集まるミロンガ とか
年配の方が多いミロンガ とか
若者が多いミロンガ とか
モデルノ系(nuevo)が多いミロンガ とか
ユニセックスなミロンガ (ゲイのお方ばっかし とか) とか
そんな風に、場所によって特徴 っちゅーか客層がある。
いいよなー。分かれる っことは そんだけマーケットがデカいってことで・・・
ニッポンはまだしばーらく先・・・・だなあ・・・・・・・・・・・・・(遠い目・・・・・・・)
いや・・・ニッポンが踊るスタイル別、つまり好み別になるなんて日は
もしや永遠にこないんじゃ・・・?
みんなで同じが一番お好き、な国民性だとはよく聞く話だけど・・・
ま いーっとして
これなんか 超スゴイ 超贅沢!!! 一昨年の画像だけど・・・(-_-;)
ちょうどCITAの時期でみんながブエノスに帰ってきてたときのプラクティカ-X
今すぐココへ飛んでゆきたい。
かぶりつきで見ちゃうだろな・・・・・・・・。
最初に映ってる龍のチョッキきたデカイおっさんはチーチョで、白いハチマキして一緒に踊ってるのは
セバスチャンのパートナーのマリアナ。
2分を過ぎたころ ブイブイブイーっとでてくるのはマティアス かな?顔が見えないけどたぶん。
そのあと、2分半あたりから出てくる白いシャツは ハビエル・アンタール。
今、私の中でハビエルは超マイブーム♪
ハビエルのミュージカリティったら もうっ。
ああ こんなに一同が集まってる場所がこの世にあるなんて・・・
そんな楽園へいきてえ---っっっヽ(≧~≦)丿
私がここで自分のお好み動画を紹介するのははじめてだなあ (///∇//)
パリとかイタリアあたりのタンゴ好きは
ブエノスにいる いいダンサーを片っ端から みーんな呼ぶんだからスゲエなあ。
そんでみんなそこに居ついてしまうし。。。
ブエノスでは毎年3月に コスモ・タンゴというタンゴウィークがあって
たくさんの一流ダンサーが一気に次から次へと踊る CITA (シータ)と呼ばれてる
舞台もある。
CITAとは直訳すると ~会う約束をする~ とかそんな感じだけど
要するにデートだね。 洒落てるよね たくさんのスゴイ ダンサーが集まるデートだなんて・・
いや ホントにそーいうつもりで命名したかどーかは知らんけど
このCITAの時期には ヨーロッパで活動しているダンサーも
みーんなブエノスに帰ってくるもんで 3月ころのブエノスのミロンガは
すんごいことになる。
ブエノスでは、たくさんあるミロンガやプラクティカもだいたい
ミロンゲーロ系が多く集まるミロンガ とか
サロン○○系が多く集まるミロンガ とか
年配の方が多いミロンガ とか
若者が多いミロンガ とか
モデルノ系(nuevo)が多いミロンガ とか
ユニセックスなミロンガ (ゲイのお方ばっかし とか) とか
そんな風に、場所によって特徴 っちゅーか客層がある。
いいよなー。分かれる っことは そんだけマーケットがデカいってことで・・・
ニッポンはまだしばーらく先・・・・だなあ・・・・・・・・・・・・・(遠い目・・・・・・・)
いや・・・ニッポンが踊るスタイル別、つまり好み別になるなんて日は
もしや永遠にこないんじゃ・・・?
みんなで同じが一番お好き、な国民性だとはよく聞く話だけど・・・
ま いーっとして
これなんか 超スゴイ 超贅沢!!! 一昨年の画像だけど・・・(-_-;)
ちょうどCITAの時期でみんながブエノスに帰ってきてたときのプラクティカ-X
今すぐココへ飛んでゆきたい。
かぶりつきで見ちゃうだろな・・・・・・・・。
最初に映ってる龍のチョッキきたデカイおっさんはチーチョで、白いハチマキして一緒に踊ってるのは
セバスチャンのパートナーのマリアナ。
2分を過ぎたころ ブイブイブイーっとでてくるのはマティアス かな?顔が見えないけどたぶん。
そのあと、2分半あたりから出てくる白いシャツは ハビエル・アンタール。
今、私の中でハビエルは超マイブーム♪
ハビエルのミュージカリティったら もうっ。
ああ こんなに一同が集まってる場所がこの世にあるなんて・・・
そんな楽園へいきてえ---っっっヽ(≧~≦)丿
私がここで自分のお好み動画を紹介するのははじめてだなあ (///∇//)
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