2009年9月5日土曜日

リードする

真昼のミロンガはお蔭様でマダームに好評価をいただき嬉しい限りです。

ありがとうございますm( __ __ )m


これも おぎの どんぶり のはたらきゆえ でしょう。
( ↑ 具の多いタンゴ  byれいこ )



平日の昼だもんで、私も 超 微 微 微力ながら男性役を楽しんでいる。

これが本当に勉強になる。

ああ、女性も色々なんだな~ ということが 向こう側になるとよくわかる。


で、どんな女性だと男性としてはリードしやすいか とかそーいうことも
やっと少しずつわかってきたので、我が身に振り返って
女性として学ぶべきところもある。


何しろ 青い人と比べると はるかに具のないタンゴ なもんでヽ(TдT)ノ
どーやって女性を楽しませよーか すっごい工夫をしなければならん。

あたしゃ 素うどんタンゴ だもの・・・・

やることなくなって すぐにジタバタしてしまうのだ

Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ


しかし 素うどんは 素うどんなりに よいダシをとればうまいっ ちゅーもんで

やっぱし ちゃんと音楽を聴いて 歌うように カラダを運んでゆけば

お相手のマダームも 「楽しかったわ にこっ(^▽^喜)」 として下さって


そんなときは 本当に ウ━━━レ━━━ヾ(*´∀`*)ノ スイ━━━━ィ!!!!!





毎週こうして男性側をやらせてもらって なんか上達してきてる感が
やっと自分でわかるようになってきた。

自惚れみたいになっちゃったけど、つまり毎週だいたい同じ方が来て下さるもんで
お互いに慣れてきて、ようやく本当に通じてる とか 通じてない とか
バランスとかが整ってきたから、気づけるよーになったんだと思う。

同時にもちろん ダメダメなところもすごくわかってきた。
毎週どーしても こーいう動きは通じない ってことは ここが悪いんだなあ・・とか
そーいうふうに。


「あなた 細いんだもの~ (´ェ`;)ゞ」 とか

「倒しちゃいそーで 怖いわ~Τ( ̄o ̄)Τ」と言われる方も多く


おっしゃる通りですから、どうもすみません・・・・・┏( ;〃。 _ 。〃 )┓って感じで

悪いなあ~・・・・とも思ってる・・・・・  



イジイジ(σT_T)σ|壁|

それでも皆さんお誘いするとゼッタイに踊ってくださるのでうれしい。


はじめての方をお誘いするときは つい 「ショボイですけどすみません・・・」とか
前置きつけたくなっちゃって、言っちゃったあとで
「言うことがほんとにショボイよな・・・」と反省をする。

もっと自信もって踊んなきゃ。
ただでさ、細っちーのが頼りないのに、ショボショボ踊っちゃマズイよ。


でも、私の自信のなさを知ってか知らずか、マダームたちは
ガッツリ ふつーにアブラッソしてくるもんだから ちょっと照れたりして・・・(*ノ▽ノ*)


そーいえば、すでにクンパルでレッスンしてる女性が
あらためて 男性役として入門コースに入る というケースがここのところ増えてきている。

近いところでは2名も。

とってもいいことだね。

きっと、それがきっかけで女性側がうーんと上達するだろうと思う。



これっくらい踊れるよーになりてーなあー。

グスタボ・ナベイラの娘。 アリアドッナ・ナベイラ と パオラ・モティーショ


さすが・・・・血   じゃのーーう (゜ρ゜)

ナベイラ家に生まれたかったな・・・・・・・・・・・・・・






超かっけーな。

やわらかいし、ミュージカリティだし、バランスいいし、

パオラもかわいいなあ・・・(●^ ー^ ●)

これたぶん即興で完全にリードしてるよ。


相手と距離をとってからサカーダ とか
近くに連れ戻して(アブラッソして) ボルガーダ とか

距離感を的確に先に伝えることも大事なリードなんだよね・・・

つまり女性はそのリードを感じて、左手の使い方を常に工夫してゆかなければならない。



ずーーーーーーっと アブラッソのまま なら話は別だけど ね。
女子の左手の使い方について、はまた今度。

2009年9月2日水曜日

贅沢な空間

ヨーロッパには私達の好きなダンサーがたくさんいる。

パリとかイタリアあたりのタンゴ好きは
ブエノスにいる いいダンサーを片っ端から みーんな呼ぶんだからスゲエなあ。

そんでみんなそこに居ついてしまうし。。。


ブエノスでは毎年3月に コスモ・タンゴというタンゴウィークがあって
たくさんの一流ダンサーが一気に次から次へと踊る CITA (シータ)と呼ばれてる
舞台もある。

CITAとは直訳すると ~会う約束をする~ とかそんな感じだけど

要するにデートだね。  洒落てるよね たくさんのスゴイ ダンサーが集まるデートだなんて・・


いや ホントにそーいうつもりで命名したかどーかは知らんけど



このCITAの時期には ヨーロッパで活動しているダンサーも
みーんなブエノスに帰ってくるもんで 3月ころのブエノスのミロンガは
すんごいことになる。

ブエノスでは、たくさんあるミロンガやプラクティカもだいたい

ミロンゲーロ系が多く集まるミロンガ  とか

サロン○○系が多く集まるミロンガ とか

年配の方が多いミロンガ とか

若者が多いミロンガ とか

モデルノ系(nuevo)が多いミロンガ とか

ユニセックスなミロンガ (ゲイのお方ばっかし とか) とか


そんな風に、場所によって特徴 っちゅーか客層がある。

いいよなー。分かれる っことは そんだけマーケットがデカいってことで・・・


ニッポンはまだしばーらく先・・・・だなあ・・・・・・・・・・・・・(遠い目・・・・・・・)


いや・・・ニッポンが踊るスタイル別、つまり好み別になるなんて日は
もしや永遠にこないんじゃ・・・?
みんなで同じが一番お好き、な国民性だとはよく聞く話だけど・・・




ま いーっとして

これなんか 超スゴイ 超贅沢!!! 一昨年の画像だけど・・・(-_-;)

ちょうどCITAの時期でみんながブエノスに帰ってきてたときのプラクティカ-X







今すぐココへ飛んでゆきたい。

かぶりつきで見ちゃうだろな・・・・・・・・。



最初に映ってる龍のチョッキきたデカイおっさんはチーチョで、白いハチマキして一緒に踊ってるのは
セバスチャンのパートナーのマリアナ。 

2分を過ぎたころ ブイブイブイーっとでてくるのはマティアス かな?顔が見えないけどたぶん。


そのあと、2分半あたりから出てくる白いシャツは ハビエル・アンタール。


今、私の中でハビエルは超マイブーム♪

ハビエルのミュージカリティったら もうっ。



ああ こんなに一同が集まってる場所がこの世にあるなんて・・・

そんな楽園へいきてえ---っっっヽ(≧~≦)丿






私がここで自分のお好み動画を紹介するのははじめてだなあ (///∇//)

2009年8月30日日曜日

いかに先入観を捨てるか・・・

今日はNuevo

一体いつのまに この人達はこんなスゴイことが
出来るようになったんだろー って いっつも いっつも思う。

続ける って スゴイことだなあ・・・。


今日、タンゴをはじめて5年になるんです という人に

えらいねー すごいねー と  そんな ありきたりな言い方しか出来なかったのだが

だって 楽しいですから  と ふつーーに答えてた。



これは 私の個人的感想で あてはまらない場合ももちろんたくさんあるだろうことを
覚悟して述べさせてもらうと

長く続いてる人は 練習好きであることが多い ように思う。


更に、誤解があっては困るんだけど・・・・も覚悟で言うと


あっちゃこっちゃ 色んなとこで 数々のレッスンを受けるより

ひとっところに腰を落ち着かせて 続けるほうが、結果的に身につけてる人が多いようにも 



思う。


うちで落ち着けよ とか そーいうことを言ってるんじゃなくて

つまり毎回同じ人たちと顔を合わせてゆくことで、毎週のようにコミュニケーションを築き、
信頼関係をつくってってることが、上達に繋がってるなー ということ。




今日のクラスでやった動きなんて、はっきし言って 超高度テクニックだと思うし

そんなの 急に初めましての人と踊ったって うまくいきっこないよーなことなんだけど

だったらサロンダンスなのに、はじめての人に伝わらないんじゃーダメじゃん って

思うかもしれないけど、いやいや 少なくとも練習の段階では

すでに、動き方をよく知り合ってる仲であったほうが、成功率が高く、

その間柄で練習を積んだ結果として、いざ知らない人にもチャレンジ という段取りが大事


っちゅーこと。



毎回、クラスの中で

ねーねー 先生 こんなのさー 現場で通じるかなあー なんて言う彼らなのだけど



応用に応用を重ねてった結果 → ややこしいステップ(に見える) のだから

そーなると 女性がいかに「先入観を捨ててリードを受けることができるか」 になる。



前→横→  ときたら 後ろ をしてしまうのは 女性の先入観。


それさえ その先入観さえなくせば どんな動きにだって対応できるようになるし、
そーして 応用に応用を重ねてゆくことが出来る。




最近思うのだけど

レベルの高い男性に 先入観を持たず かつ  というのでもなく
ついてゆける女性って少ないな と。
男性のレベルがだんだん上がってる ってことではないか?


女性陣 うかうか してられませんね。

2009年8月28日金曜日

今日、急な来客があって驚いた。


なんだかドタバタした1日であったが、
急に来てくれた方は青山の頃に うんとお世話になった方で
でも もうずっとそれ以前の生徒さんでもある。


汗びっしょりかいて 自転車で来たと言う。

ちょっと法務局へ用があったから、と。



ともかく冷たいお茶をだして
 自転車ですかぁ…お元気ですねぇ
と言うと

 うん 元気 元気 俺71になったよ

と笑う。



とても見えない。


ちゃんとタンゴのステップも覚えてるよ~ と
フロアの中をひとりでウロウロ動いたりする。



 元気だろ~? どっこも悪いとこねーもん。
 みんなさぁー 71にもなりゃー どっかしら悪いけどさー
 あ あの水 まだ続けて飲んでるしさー


だって。



あの水 は 電気分解水 とか 還元水とか
なんかわかんないけど色々あるじゃない?

多分そーいうのだと思う。
よくわかんないけど。



彼は定年を迎えたあと、港区の施設の管理人だとか
なんだとか とにかくちっとも じっとしてなくて
色々なことをしてた。


それで そのナントカ水の販売員だかなんだかもやってて

すごく体にいいんだよ~

と さかんに勧められたこともあったが
なにしろ ナン10万もしたりするもんだから

あたしゃ結構 と軽く流してた。


その水が本当に良いんだかなんだかは知らないけど
確かに このおじさんはすごく元気だ。



あの頃 こんな ナン10万もする水の機械を買う人なんているのかな~ と
不思議に思っていたし
もっと正直に言えば不審に思ってもいた。




父ノブオの病気がわかったとき
なんでもいいから何かをしてあげたくて
なんでもいいから少しでも体にいいものをあげたいと思い

薬だ 漢方だ 呼吸法だ 名医だ あらゆる情報を
検索しまくった。



それらの情報の中に 幾つか ナントカ水 も口コミであって

良いらしい とあり、たまらず欲しいと思ったけど
やはり値段をみて躊躇した……。



その時には このおじさんのことを ちっとも思い出さなかったけど


今日

  俺 まだ あの水飲んでっから元気なんだぁ~

と浮かれてる姿をみて ハタと思い出した。




ああ あの時には こんな水を買うのはどんな人だろ
なんて思ってたりしたけれど
今の私が このおじさんに さかんに勧められたら買うかもね  と。

いや買うわ。ぜったい。



と 言うか 今なら そーいう 良いか悪いかわからん というものでも
買ってしまう という人の気持ちがよくわかる
と いうこと。



人は必要なとき必要なことを学んでゆくものなんだなぁ…。



必要としていないときには
さっぱりわからない というか
わかってないことすら わかってなくて
通り過ぎる…………。






老い


水を買う人の気持ちに気づくことができてよかった。

この おじさんはそれを報せに来たようなもんだわ…



ありがたい  ありがたい



ずっと元気でいて下さい。