友人から 本が送られてきました。
私が読書好きであることをよく知ってる彼女ですが
(昔はよく読んだ本を交換したりしました)
でも最近は なかなか読む時間をつくれないことを
少しこぼしたものですから
気を遣わせてしまいました。
でも ドンピシャリ私の興味を十分に引く、
時間がないなんて言ってないでページを開きたくなるものを
何冊かチョイスしてくれました。
その中の1冊 はジャケ買いだったそうです。
わかります。
私もこの本を 平積みで見つけたら きっとジャケ買いします。
自分で「始めた」女たち
クリエイティブなお仕事をされてる女性へのインタビューが
112名分もぎっしり詰まってます。
よその人の人生はどんなだろう? って やっぱり覗いてみたくなるんですよね。
知らない国の
知らない街の だれか。
特に 素敵だな と パッと目を惹かれた 3人の女性
まったく違ったタイプの3人だけど
芯の強さと フェミニンさの絶妙なバランスを感じます。
2番目のリンダさんの
こどもの頃の夢が「人魚」って。 叶ってるよね(笑)
もう身に纏ってる雰囲気が完全に人魚。
112人の仕事部屋や 自宅の写真なども満載で
ファッション誌として見ても楽しく
インテリア雑誌としても あーこんな椅子欲しい とか 楽しく
アートの飾り方とか見ても へーえ って思ったり
結構な厚みのある本ですけど
ページを開いた ある女性の
「1日の良し悪しは自分次第」 と言った言葉がぐっときます。
また ある女性の
「自分の意思で
持たない ー やらない ー 行かない と
決めるのと、それが出来ない のではまったく違う」
と言った言葉も
ああ、その通りだな と考えさせられます。
華やかな人たちで 自分の人生にまったく参考にならん と言ってしまえば
そうかもしれないけど(笑)
よその人の人生をチラ見するのって 楽しいです。
帯には
人生に正解なし ってあるけど。
いや、どんな人生も 自分のためにしっかり生きれば 正解なんだよな。
16日(月) サカーダ ワークショップです。
ぜひ。
また明日!
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