2015年4月29日水曜日

ゴールデンウィークのご予定

じんわりゴールデンウィークへ突入しとりますな。。

私のゴールデンウィークでの最大の楽しみは ボクシング

   マニー・パッキャオ 
     VS 
    フロイド・メイウェザー  


この超超超ビッグマッチ です。今世紀最大の対決ですよおおお。

もう今じゃリングサイド席が1500万まで上がってるって話です。

すごいんですよ。
本当に。この試合はスゴいんです。

私はね、どうしてもパッキャオに勝たせてあげたいんですよねー。。
大好きなんですもん。

まあ、どっちが勝ったとしてもね、ボクシングはこれで1つ時代が
変わるのだろうな ってことは間違いないのですね。

あああ。

もうずっとずっと、この2人の対戦は期待され続けてきたのですが
どうしても叶いませんでした。これまで。

それが、ここへきて、

まあ、2人とももう年齢的にね、今やらなきゃ っちゅーことも
あるでしょうけどね、

メイウェザーがFacebookで契約書のサインをUPしたことで、
この世紀の対戦が知れ渡ることになり、
なんとそのFBが出た途端にラスベガス中の全ホテルが満室になったって
ことですよ。
すごいですね。

2人のファイトマネーなんて ちょっとした国の国家予算ですもん。


ところで、我が家のビデオは自動録画設定がされてまして
まあ、そーゆーのは おぎりんが係でして、私は何一ついじれませんから
詳しいことはわからないのですけども

オート録画って言うんでしょうね。

たぶんね「格闘技」とか そんなキーワードで録っといてもらう みたいなね。

そしたらですね、
うちの録画記録に ズラッと毎週きっちり

  「美少女戦士セーラームーン」 が録られてるんですよね。


戦士に反応しちゃったんですかね。


はは。



ゴールデンウィーク、5/ 4-5-6 の3日間はワークショップです。
ぜひクンパルウィークにお越しくださいまし^^




2015年4月20日月曜日

踊ることの面白さ

先日 オリジナル・ラブの田島貴男さんの声がセクシーだ というのを
書きまして

以来 頻繁にそのセクシーな声に聞き入り、メロメロになっているのですけど

で、田島さんのBlogをも見に行きましたら

4月2日のDiaryに「歌うことの面白さ」というのが書かれてました。


一部抜粋しますと

 歌は、スポーツと同じように体を使うけれど、
 スポーツではない。
   歌うほど、表現は深まり、謎も深まり、人生と繋がってきて、面白くなってゆく。
 歌はスポーツではなく、芸であって、
   その追求は、始まってしまえば終わりがない。

          引用元 (ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEBSAITE 「Diary」


これを読んで ああ 踊りと同じだなあー と思いました。

この続きを 「歌」と書かれている部分を「踊り」に変換して
抜粋を続けます。


 踊りの面白さ、素晴らしさ、不思議さに気づくときは、
 「踊ること」の発見があるときで、
 踊りがどんどん良くなっているときだ。
 「踊ること」の不思議さ、面白さ、素晴らしさに一度気づいたなら、
 その人が踊り続ける限り、
 ずっと「踊ること」を発見し続ける長い長い旅がすでに始まっているのだ。


実際の彼のDiaryは 「踊り」の部分がすべて「歌」で書かれてますよ。


この方、ボクシングも自転車も寄席もお好きで
もし出会っていたなら きっと恋に落ちていたのに だなんて
勝手なことを妄想したりしてます(笑)


ふふん。






2015年4月13日月曜日

やれやれ・・・ですな。

最近ニュースになってました

 エコキャップが実は世界の子供を救うワクチンになってなかった!

ってやつ。

オイオイっ。 冗談言うなや。


うち、専用の回収袋 買ってあるんです。
このNPO法人 エコキャップ推進協会からそのように言われてましたからね、
大きな袋。

この袋を大きなダンボールにハメ込みまして、使ったキャップを
きちんと洗っては乾かし、ポイポイと入れてせっせと集めてるわけです。

で、一杯になると 業者さんに回収に来て頂きます。もちろんお金払います。

ただゴミになるはずのキャップを何かの形に変えましょう というのだから
幾らかかかって仕方ないものと割り切ってますし、
手間がかかるのも仕方ないと 承知しておりますとも。


でも、こーいうお知らせを見ると 複雑ですわな。

やれやれ・・・です。


今後正しい形で使われてゆくことを願うばかりです。


針が混入してた なんて聞いたら 本当に本気で怒って
そこで作業されてる方々を心配してたんだけどなー。。。。


ふう・・・。




2015年4月6日月曜日

アルゼンチンタンゴの音楽は歌の入ったものもかなり多くあります。

私も歌の入ったの 好きです。

タンゴ歌手は甘い声の素敵な歌手が多いので
ほんといい感じです。

その曲が好きになるかどうかも その歌手の声で決めてるように思います。

シャウトしてもガナラナイ。 ここが大切なのですよ。

声 って重要なポイントなのですよね。私にとって。


Angel Da Gostino (アンヘル・ダ・ゴスティーノ)という楽団で
よく歌ってる Angel Vargas (アンヘル・バルガス)なんかの
甘い歌声も好きなのの1つです。

すごい古い映像ですよ。




それより・・
もうこのBlogで以前にも書いてるので
ちょっとしつこくてすみませんが
やっぱり 甘い歌声って言ったらプグリエーセの専属歌手だった
Jorge Maciel (ホルヘ・マシエル)を出さないわけにはいかなくて
いやはや ほんとって感じです。


この曲
Por que la quise tanto(ポルケ・ラ・キセ・タント) を初めて聞いたとき
全身に鳥肌がたったことをよく覚えています。
純粋な20代女子の頃です。 ふふん。

重い曲です。
プグリエーセらしくて、マシエルが歌うにあまりにもピッタリな曲。

踊るのは非常に非常に難しい曲ですから、ほぼミロンガでかかることの
ない曲なので知らない方が多いかもしれません。

ぜひ聞いてみて下さい。




私の師匠。
小林先生も本当にこの曲が好きでした。
ロマンチストな方でしたからね。



いきなり関係ないけど 私、オリジナル・ラブが大好きですけどね。
田島貴男の声が 最高に好みの声で
いつまででも聞いてられる声ですな。 セクシーすぎて震えます。

田島貴男の発音する「あなた」の「あ」とかね。

悶絶しちゃうのです。
あーあ。まったく(笑)






2015年4月4日土曜日

火傷

先週、FJTAのLa Milonga に出させて頂きましたので
3月の間は いつもより少しハードに練習をしていました。

本番の2日前、朝 身支度をしていまして
髪の毛をコテでくるくる巻いていましたところ
寝ぼけてたのか ジューッ と首にあててしまい、火傷をしてしまいました。


ここのところ 股関節炎と膝の状態がよろしくないものですから
週3回くらい接骨院へ通ってまして、
ちょうどそこへ行かねばならない時間が迫ってましたから
火傷の手当もそこそこに急いで家を出てしまいまして。


ちょっと動いたら、
動脈のそばですからね、ドクンドクンと心臓がそこへ移ったかのように痛みだしました。

それで、接骨院へ着くなり
「たった今 火傷しちゃったんです」と言って首を見せましたら

「あー やっちゃいましたねーー」と言ってすぐに奥へひっこみ
冷やすものを持ってきて下さいました。

その冷やすもの ですけど、なにしろ接骨院なので
捻挫とか打撲とかした患者さんが年中来るはずですから
もちろん完備されてるのですけど、 すごい本格的にガッツリ冷やせるもの
くれまして「とにかく膝の治療してる間、自分でこれ当ててて下さいね。」と。

膝の後、股関節まわりを調整して頂くのに、うつ伏せになるのですが
その時も 火傷の部分にちょうどあたるように、首とベットで挟むように
その本格的に冷やすものを当てたままでいまして、

そしたら 動脈に近いですからね、ガタガタが震えてまいりまして
そんな寒くなるほどカンカンにバッチリ冷えましたともさ。


思わぬことで 本格的にすぐに冷やすことが出来、
家に帰って 馬油をたっぷり塗りまして、

La Milonga 本番の日はちょうど 水ぶくれになってて気持ち悪い状態になりましたけど
ファンデーションで なんとかごまかして

それでも たった1週間で思いのほか良くなりました!

結構大きな範囲でやっちゃったと思ったのですけど、
しゅーんと小さくなりましたし。 ひょっとして痕にもならないかもー。
よかった。

とにかく鬼のように保湿せれ という情報も頂いたので
場油塗りたくってラップしたりしたのが良かったみたい。


今は バセリン塗ってます。 ちょっと痒くなってきた。


ちょうど桜が満開のとき、上を見上げると火傷の皮がつれて痛かったわー。
ははーん。

ドジね〜〜。



ところで、あの「センチョウ関節」のところはどーなったの?
というご質問をよく頂きます(笑)

  参照 4月・・なのですね
     センチョウ関節その1  
     センチョウ関節その2

そのお話はまた後日。。。



では。