私ね
おかしな話かもしれないですけれど
一体 いつのまに こんな大変なこと
出来るようになったんだろう って
割と いつも思ってるんですよね(笑)
例えば 鏡にむかって オチョの練習をしてる時
ボレオの練習をしてる時
今だって ものすごく鮮明に
師匠の怒鳴り声を思い出すんです。
腕をうしろに引かない! とか
頭を揺らさない! とか
視線!!!! とか(笑)
みんなも今 言われてるでしょう?
それをすごく気をつけながら やろうとしてるあの日の自分の気持ちとか
その時のことを いつでもテレポーテーション出来るくらいに
覚えています。
だから 出来ない自分 は 曖昧な時系列の中で
いつでも すぐそばにいて
そうすると 今 出来るようになって
鏡の前で きちんとオチョや ボレオをしている自分に
瞬間的に あれ? いつのまに?! って 驚いたりしています(笑)
これは ミラクルな瞬間ですが いつも このミラクルは
私を 良い気分にさせてくれます。
わぁ〜 がんばったね〜 えらいね わたし〜〜 みたいな(笑)
自分で 自分を褒めてあげることが出来る何かを持っている って
嬉しいじゃないですか。
だからまず1つに伝えたいことは
誰だって みんな
「出来ない」というところから出発してる
ってことです。
皆さんから 教え方が上手 だというお褒めの言葉を
いただくことが 増えましたが アリガトウゴザイマス♩
それは そーいうことかもしれない と思います。
出来ない自分と 出来てる自分の 両方を知っていて
意図的に 覚えていようと思っているので
その「出来る」と「出来ない」の間にある 原因 と
よくなる手順 のようなものの全体像が見える とでもいいましょうか。
原因や 手順は 1つや2つではなく かなり複数です。
だから いくら私が それらの要素を知っていても
いっぺんに 全部伝えることは出来ないので
1つ1つクリアしながら
少しずつ タイミングを見て 伝えてゆくしかありません。
よくなるための 複数の要素を
何年もかかって埋めてゆく というのは
それが何年かかるか・・・本当に本当に個人差があります。
だから これほど個人差のあるものだから
誰かの言葉に惑わされてほしくない っていつもいつも
何度も何度も つい言い続けてしまう
毎度おなじみのコレになってしまいます。
あの人は 週に4回練習してるから あたしも とか
あの人にミロンガに誘われたから とか
あの人は レベル4に行ったから あたしだって とか
繰り返し 何度でも言うコレですが 自分のペースを掴んだ人に
ミラクルは必ず訪れます。
ふと気づいたら これが前より ちょっと出来てた! というミラクル感覚。
自分のペースで 自分の感覚を大事にしながら練習をしてきた人に
やってくる嬉しい瞬間。
そーか こーいうことだったのか !
いつのまに?
わたし えら〜い ! って。
つい先日も しっかり自分のペースでがんばって
今年ずいぶん上達された方に
思わず「がんばったねー、すごいねー」って
褒めちぎりました。
ほんと すごい。 えらい。
誰かの言葉に左右されて
誰かのペースで 踊らされてる人や
逆に いつも 誰かを巻き込もうとしている
お節介な人は 自分のペースに自信がないから
巻き込もうとしてるんですね
だから このような 巻き込み型の人にもミラクルはやってきません。
タンゴって なんとなく続けていれば あっというまに
気がつけば 結構な先輩 なんて状況になりますから
自分で自分のペースを守ることよりも
人を巻き込まない自分でい続ける
ことの方が大事だし
ひょとしたら ずっと難易度高いかもしれませんね。
先輩風吹かすなんて
確実にかっこ悪い と 私は思います。
「あなたこのレッスンやってみなさいよ」とか
「もっとミロンガ行った方がいいわよ 教えてあげるわ」とか
言い出したら
愛のある助言なのか
巻き込み型のお節介なのか
セルフチェックが必要です。
先日・・・・5年 6年 と長く続けてる方が
もう何度も何度も話してることを いつものように私が注意した時
ふいに私の顔をじっと見て
「え?? そっか!! そーいうことだったんだーー!!」って
破顔しました(笑)
その人の中で ドスン と言葉が入ったのでしょうね。
きっと 嬉しかっただろうなー と思いますよ。
この人、 めっちゃめちゃ 超マイペースでやってる方です。
その言葉は 今までだって 違う形で入ってたんです。
でも その人が自分のペースで 1つ1つ 重ねてきたから
この時、突然 同じ言葉が 違う角度から 深く入った。
来年、みなさまに
「あれ? いつのまにか これ 出来るようになってる!!!」
という 嬉しいミラクルが 起きますように。
また明日^^
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おかしな話かもしれないですけれど
一体 いつのまに こんな大変なこと
出来るようになったんだろう って
割と いつも思ってるんですよね(笑)
例えば 鏡にむかって オチョの練習をしてる時
ボレオの練習をしてる時
今だって ものすごく鮮明に
師匠の怒鳴り声を思い出すんです。
腕をうしろに引かない! とか
頭を揺らさない! とか
視線!!!! とか(笑)
みんなも今 言われてるでしょう?
それをすごく気をつけながら やろうとしてるあの日の自分の気持ちとか
その時のことを いつでもテレポーテーション出来るくらいに
覚えています。
だから 出来ない自分 は 曖昧な時系列の中で
いつでも すぐそばにいて
そうすると 今 出来るようになって
鏡の前で きちんとオチョや ボレオをしている自分に
瞬間的に あれ? いつのまに?! って 驚いたりしています(笑)
これは ミラクルな瞬間ですが いつも このミラクルは
私を 良い気分にさせてくれます。
わぁ〜 がんばったね〜 えらいね わたし〜〜 みたいな(笑)
自分で 自分を褒めてあげることが出来る何かを持っている って
嬉しいじゃないですか。
だからまず1つに伝えたいことは
誰だって みんな
「出来ない」というところから出発してる
ってことです。
皆さんから 教え方が上手 だというお褒めの言葉を
いただくことが 増えましたが アリガトウゴザイマス♩
それは そーいうことかもしれない と思います。
出来ない自分と 出来てる自分の 両方を知っていて
意図的に 覚えていようと思っているので
その「出来る」と「出来ない」の間にある 原因 と
よくなる手順 のようなものの全体像が見える とでもいいましょうか。
原因や 手順は 1つや2つではなく かなり複数です。
だから いくら私が それらの要素を知っていても
いっぺんに 全部伝えることは出来ないので
1つ1つクリアしながら
少しずつ タイミングを見て 伝えてゆくしかありません。
よくなるための 複数の要素を
何年もかかって埋めてゆく というのは
それが何年かかるか・・・本当に本当に個人差があります。
だから これほど個人差のあるものだから
誰かの言葉に惑わされてほしくない っていつもいつも
何度も何度も つい言い続けてしまう
毎度おなじみのコレになってしまいます。
あの人は 週に4回練習してるから あたしも とか
あの人にミロンガに誘われたから とか
あの人は レベル4に行ったから あたしだって とか
繰り返し 何度でも言うコレですが 自分のペースを掴んだ人に
ミラクルは必ず訪れます。
ふと気づいたら これが前より ちょっと出来てた! というミラクル感覚。
自分のペースで 自分の感覚を大事にしながら練習をしてきた人に
やってくる嬉しい瞬間。
そーか こーいうことだったのか !
いつのまに?
わたし えら〜い ! って。
つい先日も しっかり自分のペースでがんばって
今年ずいぶん上達された方に
思わず「がんばったねー、すごいねー」って
褒めちぎりました。
ほんと すごい。 えらい。
誰かの言葉に左右されて
誰かのペースで 踊らされてる人や
逆に いつも 誰かを巻き込もうとしている
お節介な人は 自分のペースに自信がないから
巻き込もうとしてるんですね
だから このような 巻き込み型の人にもミラクルはやってきません。
タンゴって なんとなく続けていれば あっというまに
気がつけば 結構な先輩 なんて状況になりますから
自分で自分のペースを守ることよりも
人を巻き込まない自分でい続ける
ことの方が大事だし
ひょとしたら ずっと難易度高いかもしれませんね。
先輩風吹かすなんて
確実にかっこ悪い と 私は思います。
「あなたこのレッスンやってみなさいよ」とか
「もっとミロンガ行った方がいいわよ 教えてあげるわ」とか
言い出したら
愛のある助言なのか
巻き込み型のお節介なのか
セルフチェックが必要です。
先日・・・・5年 6年 と長く続けてる方が
もう何度も何度も話してることを いつものように私が注意した時
ふいに私の顔をじっと見て
「え?? そっか!! そーいうことだったんだーー!!」って
破顔しました(笑)
その人の中で ドスン と言葉が入ったのでしょうね。
きっと 嬉しかっただろうなー と思いますよ。
この人、 めっちゃめちゃ 超マイペースでやってる方です。
その言葉は 今までだって 違う形で入ってたんです。
でも その人が自分のペースで 1つ1つ 重ねてきたから
この時、突然 同じ言葉が 違う角度から 深く入った。
来年、みなさまに
「あれ? いつのまにか これ 出来るようになってる!!!」
という 嬉しいミラクルが 起きますように。
また明日^^
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