2020年1月17日金曜日

YouTube

タンゴとかいろんな動画を見始めると
ついつい エンドレスにずるずると見続けてしまい

あとで後悔しちゃったりするのですけど

i Phone に特定のアプリを時間制限できる設定があることを
最近知りました。


設定 → スクリーンタイム からできるのですが


YouTubeを時間設定してみました。






まず 30分 って設定してみたんですけど

割とあっという間に この画面が出てくるんですよ!



ここで 制限を無視 を押してしまえば
元も子もないわけですけど(笑)


この 制限を無視 があるところが良心的なのか
気が効くのか効かないのか・・っちゅー感じですけど



これが  ちょうど 今まさに サカーダからボレオした
ミュージカリティが最高 っちゅー時に
この画面が出ると






   ちっっ   

ってなりますし、
後味悪いったらないのですけど・・






でも かなりの抑止力になるな  と手応えを感じています。




つい 何か1つにハマると そればっかり
追い続けてしまう癖があります。




動物もの見始めると 延々と。

レクチャーものを延々と。

チチョ っつったら徹底的にチチョ。

そんな風に。











YouTubeというのが日本で出たのは 2005年頃らしいのですが
その時はまだまだ一般的ではなかったですよね。


うちが青山にスタジオをオープンしたのが 2008年で
そのくらいになって 投稿数もだいぶ増えてきたのではないかと
思いますが

当時 おぎりんは SONY のちょっとデカくて(お弁当箱くらい)
重たい 録画できるのを持ってて

そこにYouTubeの動画を 取り込んで

毎日毎日 1日中 ずーーーーーーーっと見てました。



電車に乗れば すぐに そのSONYお弁当箱を開いて
(電源を入れる時 ピーン という音が出る)

ダンサー別に フォルダ分けして

それはそれはもう熱心に勉強してましたよ。



この気質は 基本的に現在もお変わりなく  って感じですけどね。



なので、この人の在庫は本当に計り知れないですよ。





私なんざ足元にも及びませんが・・


2008年当時  まだ  今ひとつ 私たちの踊りの方向性も
定まっていなかったような頃



私がどハマりしてたのが
アメリカ人パレハのダンサーでして




めっちゃくちゃ見まくってました。

明日は 彼らのお話を書きましょうかね。







ではまた^^






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