タンゴは踊る人それぞれの個性が尊重され、
そして発揮しやすいところがよいところです。
マリエラは小柄でとってもチャーミングな女性です。
キャハハハハって高い声で笑うのが 本当に可愛いらしんです。
以前にも何度かこのBlogで紹介しています。
だって大好きですから。
私は彼女がガストンという男性とペアだった頃しか知らないのですが、
ガストンとペアを解消し、新パートナー アルベルトとの
新しいWEBサイトを彼女に送ってもらってから
一体これから二人がどんな踊りをつくってゆくのだろう?とずっと気になっている
存在なのです。
それが最近キャラが固まりつつあるようで
そして すっごい練習してるのもよくわかります。
健気です。 すっごく息が合ってきているし。 二人で努力してるんだなあ~・・
Mariela y Alberto
面白いでしょ?
現代版キャラクタータンゴと呼んでしまうのはきっと違うでしょうね。
でもアルベルトの個性の強さったらないですよね。
そしてマリエラがよくそれに似合ってる。
お人形のようなマリエラが 本当にゼンマイのお人形のようにぴょこぴょこ
踊ってる感じ。 しなやかで強い。
アルベルトはちょっとシュール(笑)
美女と野獣だなあ~・・・・・・・
明日は、昨日の記事で少しでてきた 劇場ショータンゴによるブームを
時代別に分析してみようか と思います。
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