2011年1月26日水曜日

オーハ島

そんなわけで月曜日は休みを返上してホームページの修正に
明け暮れました(´_`。)

ともかく直ってひと安心です。
レッスン時間がわからなかったり、とお電話を下さった方々
本当にすみません。
ありがとうございました。


さて、今日のお話は オーハ島について。

千葉のリンゼイさん事件の市橋被告が本を出したそうですね。
まだ裁判も終えていないのに・・・バカなことをしたものだ と思います。

興味深くはあるけれど購入しようとは思えませんが・・・
アマゾンでは現在 予約の段階で1位です。すごいです。


印税は被害者の家族へ なんて生意気なことを言ってるとか。
バカも休み休み言いなさい。このバカ。
どこまで被害者ご家族の神経を逆なでするのか・・・。

2年7ヶ月という逃亡生活では、沖縄離島の「オーハ島」に潜伏して
いたそうですが、
このオーハ島、人口が3名とは驚きですね。
他では現在は1名と出てましたが、どーなんでしょうねえ?

さっき読みに行ったところでは
70代のおじー、おばー、80過ぎのおばー TOTAL3名だとでてました。

3名だとしても つい   単純に考えてしまい・・・

人間はいつか必ず誰でも死ぬもので、
でも都合よく「せーの」で一緒に死ぬことが出来ない・・
その辛さを思うと、ひと事ながら気持ちが沈みます。

それでも3人ぽっちで仲良く暮らす その絆はきっと半端なものじゃ
ないのでしょうね。

この島にも以前は大勢住んでいたそうですよ。台風で家屋が倒れ、
3人だけ残ってしまったとか。

この島に小学校がないので、かつて子供達は久米島まで竹馬で海を渡って
行ったそうです。
ホンマかいな!ヽ(´o`;  ホンマらしいですよ。すごいですよね。

東京の人口は1300万人を超えたそうです。
そんだけたくさん居ても、孤独な老人が増えていますが
そんな東京の孤独な老人より、このオーハ島のおじー、おばーのほうが
人に守られているのでしょうね。

 海を渡らなければならないけど、隣の島の民宿のおばちゃんが気にかけて
 くれてる とか
 月に一度来るのか2度来るのか知らないけど、郵便屋さんが気にかけて
 くれてる とか

たぶん そんな感じで。

偶然ですが「東京島」を読み終えたばかりだったので
なので目に止まったのだろうと思います。。




いつか行ってみたい気もする・・・オーハ島

現在は1名 と書かれていたことが正しいのなら、
悲しいけれどやはり他の2名が亡くなられたのかもしれませんねえ・・

だったら残ったのが一人になってしまったとしても
そこに残りたい という気持ちなのでしょうし。。

オーハ島のお年寄りがずっと元気にお過ごしでありますように。。

2 件のコメント:

  1. 「特ダネ」だったと思いますが、取材に行ってました。
    現在は、おじーの一人だけが住人だそうです。
    干潮時には歩いて、隣の島に渡れるそうですよ。

    出版の件は私も呆れました。
    自分勝手も良いところですよね。
    本当に腹立たしいです。

    つい最近起きた、小学校2年生女子が顔を傷付けられた事件も、どんなに怖かった事かと、今後彼女のトラウマを考えると…
    困った日本社会になったもんですねぇ~…

    返信削除
  2. へ~え そーなんだ。
    やっぱし おじー一人ぼっちなんだー。
    でももう他へ行く気ないんだろうね。
    その気持ちもわかるなー。
    どこへ行ったところで、人間は結局
    誰でも最期はひとりだもの・・・

    返信削除