先日、3年前くらいの「入門コース」をでた生徒さんとお話してて
3年前も 内容は4回セットで、今では5回セットに変更はしたものの
4レッスン+1ミロンガなので、レッスン内容は変わってないの?
と聞かれた。
変わってるよ。
けっこー 変わってる。
もっとわかりやすく。
もっと誰でもできるように。 もっと もっとを追求して 進化し続けてることが
できるように、いつも見直ししてるよ。
初級クラスなんて 特にそう。
以前より ずーーっと 細分化してるの。
細かく 分解して 1歩1歩 しぼりも歩幅も強弱も 全部リード&フォローで
成り立つことを 常に再確認できるように。
ヒーロ って
順序的には 以前は オチョやって すぐ って感じだったかもヾ(;´▽`A``
オチョは確かに「入門コース」では ビジュアル的に理解しやすいように
「8の字」 という練習をするんだけど・・・
それを後から 片道ずつに分解することで、よりリード&フォローの理解を深めることができて
べっこで練習してる メディオヒーロと くっつくける というようにしてる。
ヒーロのリード方法には いろーーーんな やり方があって
片足で立って あいた足をぐるぐる回したり、あるいは女性と一緒に歩きながら
まわることでリズムをとったり とにかくたくさんの方法がある。
でも まずは両足に立ってることで「胸のリード」へ意識をそそぎこんで 基本をおさえてほしいな。
長くタンゴをやってる人ほど ヒーロのリードをぜんぜんしてない人が多い といつも感じる。
マエ→ヨコ くらいのきっかけを与えただけで 放り投げて
あとはセルフサービス みたいな┐(-。ー;)┌
あのー、ラピスする男性で 女性の「ウシロ→ヨコ」のとき、女性の足ときれいに
一緒にまわせる男性って 少ないなあ・・・
そんなに急いでどこへ行く??
女性は ヒーロだ!って思った瞬間 まったくテンポがなくなっちゃう って場合が多いね。
出した足にどんどん乗ってっちゃうから 歩幅も大きくなりすぎるし、男性を中心軸とした円から
飛び出しちゃうんだよね。
女性も1歩1歩に 両足の瞬間があって、寄せるとき どんな働きをするのか をじっくり
自分のカラダを感じながら動けるようになるといいね。
ひさびさに見たけど バッチャンのヒーラは ほんっとミュージカリティでキレイだなあ~。。。
セバスチャン & マリアナ
余談だけど アルゼンチン人 って 同じ名前の人多いんだよね。
だから パブロ&ノエリアだって 男女とも同じ名前で 少なくとも2パレハいるし。
このバッチャン&マリアナも 日本に来てる人とは ぜーーんぜん違うから 要注意だよね。。。
ヒーラのWS、行きたかったなー。
返信削除最近膝を痛めているので(tangoとは違う原因なのでご安心を)、長引かせないようにレッスン自粛中です。
私にとって、GIROは未だ未だ大きな課題です(^^;)
返信削除スペイン語圏の名前って、聖人とかが基らしいので数が限られているみたいです。
でも時代の流行があって、クリスチャンな名前とは違うのが付けられたりするそうです。
と、アルヘンティーナの現地友達が説明してくれました。
☆yanaさん
返信削除お!ちょうど「yanaさん来なかったねー」
「きっと出張なんだよ」
「いやゴルフかもよ」
という会話をしてたところ(笑)
膝痛めたの~? あちゃーーっ、しっかり治しちゃわないとね。
お大事にね♪
☆cazucaさん
そーだよねー、女性でもマリアさんとか多いしねー。
流行でクリスチャン系以外の名前も・・・と言っても
やっぱし、アルゼンチンの人って なんだか同じ名前
多くねー???
日本人の名前が豊富過ぎんのか・・・(-。-;)