2014年10月21日火曜日

1人でタンゴ


日曜日が稽古日。

私が師匠の元に弟子入りしてた頃からの長い習慣です。


この習慣は師匠の元を離れ、独立後もずっと続けていますが
あの頃のように ぶっ通しで 超絶稽古 ということは しかしもうありませんし、

たまには休むし、

もう そろそろ こだわらなくてもいっかー・・なんて 考えていますが。



私がしてきた稽古のひとかけらを マジれんでやっています。
もっとやさしく ね。

でもちゃんと繰り返すうちに 参加する人に集中力がついてゆくことを感じ、
動きをコピーする力もついてきていることを知ると
とても嬉しくなります。

いつもいつも言ってることですが
タンゴは2人で踊るものだからこそ、個人が1人で立てなければいけません。

1人で動く
1人で踊る練習を一体どれだけやってるか でかなりの違いがでてくるものです。

1人で動く練習をしない人のタンゴは いずれどこかで停滞するのではないか
とも思っています。

1人で動くことが、2人で踊る為の基礎づくりなのですね。


で たぶん世界中のタンゴを踊る人達も そのように思っているのか

世界中のタンゴ教室で 個々で動くクラスがたくさんあることを見ても
それがわかります。








すごい 真剣だね!
格好からして 超やる気!



あ、先日の日曜日、言おうと思ってたのに忘れてました。
11月のマジれんは 30分繰り上げて 16:30-18:00 です。
お間違えのないようご注意ください。

(土曜日に配ったクンパルTime's は17:00-18:30になってますが
 後で訂正をしました)




ときどき、後で練習するために動きのメニューを教えてほしい と
聞かれたりしますが、
やったそばから忘れてしまうので、ほとんどの場合答えられません。
すみません。

その場で いつも即興で考えてる動きでして、
やったそばから忘れてしまいますが、結局タンゴの動きのバリエーションは
そんなに多くはないのです。

システムの組み合わせを変えているだけです。



最後にもうひとつ。 この先生かわいーなー。




以前は、こんなことも書いてたようです。




0 件のコメント:

コメントを投稿