日曜日が稽古日。
私が師匠の元に弟子入りしてた頃からの長い習慣です。
この習慣は師匠の元を離れ、独立後もずっと続けていますが
あの頃のように ぶっ通しで 超絶稽古 ということは しかしもうありませんし、
たまには休むし、
もう そろそろ こだわらなくてもいっかー・・なんて 考えていますが。
私がしてきた稽古のひとかけらを マジれんでやっています。
もっとやさしく ね。
でもちゃんと繰り返すうちに 参加する人に集中力がついてゆくことを感じ、
動きをコピーする力もついてきていることを知ると
とても嬉しくなります。
いつもいつも言ってることですが
タンゴは2人で踊るものだからこそ、個人が1人で立てなければいけません。
1人で動く
1人で踊る練習を一体どれだけやってるか でかなりの違いがでてくるものです。
1人で動く練習をしない人のタンゴは いずれどこかで停滞するのではないか
とも思っています。
1人で動くことが、2人で踊る為の基礎づくりなのですね。
で たぶん世界中のタンゴを踊る人達も そのように思っているのか
世界中のタンゴ教室で 個々で動くクラスがたくさんあることを見ても
それがわかります。
すごい 真剣だね!
格好からして 超やる気!
あ、先日の日曜日、言おうと思ってたのに忘れてました。
11月のマジれんは 30分繰り上げて 16:30-18:00 です。
お間違えのないようご注意ください。
(土曜日に配ったクンパルTime's は17:00-18:30になってますが
後で訂正をしました)
ときどき、後で練習するために動きのメニューを教えてほしい と
聞かれたりしますが、
やったそばから忘れてしまうので、ほとんどの場合答えられません。
すみません。
その場で いつも即興で考えてる動きでして、
やったそばから忘れてしまいますが、結局タンゴの動きのバリエーションは
そんなに多くはないのです。
システムの組み合わせを変えているだけです。
最後にもうひとつ。 この先生かわいーなー。
以前は、こんなことも書いてたようです。
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