終わったー ヽ( ´¬`)ノ
ゴールデンウィーク・スペシャルプログラム・ワークショップ
参加してくれた方 ありがとーー!
3日間のWS 参加延べ人数 96名!!! やっほーうゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ
毎日 終わってから反省会してたもんだからBlog書いてるヒマもなかった。ははは。
「坂の上のサカーダ」
横方向のサカーダ 縦方向のサカーダ 色々なパターンがある中、
初級クラスでやるケース 中級クラスでやるケース 上級クラスのサカーダ・・と
順を追って説明し、初歩的なことから整理しつつ、
発展の形を練習した。
「となりのガンチョ」
鍵のフックを意味する、タンゴ特徴的な動きで
派手な動きに思われがちではあるけれど、きちんとリード・フォローの関係が
成立していれば、省スペースでも十分 かっちょよくキマルものなので
ぜひミュージカリティのアクセントに取り入れられるようになりたい。
ポイントは、オチョで送るタイミングを伸ばすことで
女性→男性の順番を守ること。 女性は十分床をすってカラダをそらさないこと。
「オチョコルタードものがたり」
これも省スペースを求めることから発生させた動きで、
ダイレクトにサリダのクロスに入ることが特徴。
縦方向から クロスに送るノーマルな形ではなく
横方向を中間バランスにさせることで、戻したときに入れ替わるカタチを練習した。
「はじめましてエンガンチャです」
得意・不得意が大きく分かれたね・・・・・
女性が、後退した足に対し、反対へ戻ることによって 軸の後ろにかけかえる。
あるいは、枠からくるエネルギーバランスによって、後ろへ送ったものを戻し
軸の後ろにかけかえる。
「パラーダなんだけどジェバーダ」
パラーダ → 止める
ジェバーダorバリーダ → 運ぶ
その名の通り、止めたと思っちゃー はい運ぶ ってやつ。
最初に腕でイメージトレーニングしたように関節はやわらかく。
膝をかためないようにすることと、軸の向きが正しくなければうまくいかない。
「ソルターダ満腹セット」
狙い通りの人が来てくれて ひとまず満足 (* ̄m ̄) ププ
技術的には 覚えてしまえば 簡単と思うけど
ちょっとした腕を上げる方向や、きっかけのタイミングを間違えると
相手に思わぬ負担がかかってしまうものなので気をつけたい。
そして離れてもコネクションをキープし続けること。これに尽きる。
クラスで大事なことを言い忘れたけど、アブラッソでずーっと踊ってる場合
女性によっては目をつぶってることもあるかもしれない。
それをいきなりガバーっと離してくるくるまわしちゃ危ないよ。
ひとつ前にカラダを離し、コンタクトをとってから でなきゃね。
照明の暗いミロンガや、混雑してる場合も避けたほうがいい場合もあり。
他のペアに迷惑になってしまうから。
今回のワークショップではじめて これらに触れた人は大変な神経を使ったことでしょう。
本当にお疲れ様。
これからもクラスの中でやってゆくからね。
少しずつ積み重ねることが大事で、それより他にない よね。がんばろ。
サロンダンスなんだから、そんなに色々ステップは知らなくてもいい というよーな
意見を聞くこともよくあり、
そりゃー確かにそうかもしれなくて
色々なステップを知らなくても じゅうぶん気持ちよく踊れるのはその通り。
ただ、それには音楽性が相当 重要になってきて
サリダ・カミナンドだけで 何曲もずーっと 飽きずに(飽きさせずに)踊るのは
身体が楽器なんですか?ってくらい 音楽を知ってなきゃむつかしいね(@Д@;
レッスンの中で、たくさんの動きの例題をやっていって リズムの取り方や
アクセントの取り方に幅を広げる努力はやっぱ 避けて通れないものと思う。
カミナンドだけなら簡単 なんてことはないよ。
様々なステップの組み合わせを、出来なくてもなんでも繰り返すことで
タンゴのシステムは身についてくる。
身体能力に刺激を与えてなきゃ ね。
Ozgur Demir y Cecilia Berra
サカーダ ・ エンガンチャ ・ジェバーダ・ ソルターダ ・オチョコルタード が
全部入ってるよ。
色々使える道具を数多くもっていると こんなに音楽で遊べるんだねー。
残念ながら ガンチョをしてないけど・・。
彼はトルコ人なんだって。
すんげえーーー うめえーな \(;゚∇゚)/
足 みじけー けどな ヾ(;´▽`A`` こんだけうまきゃー いーべ。。。
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