映画「人生スイッチ」を見てきました。
アルゼンチンの映画だって。
すっ飛んでる(笑)
アルゼンチンってアートのセンスがいいなー と思う。
シュールな笑いとか、映像センスとか、ファッションデザインなんかも
独特な良さがあるしね。
センスいい。
この映画はオムニバスで、小さなお話がポコポコでてくるんだけど。
そのうちの1つで、
ああ、軽くネタバレになっちゃうかなあ・・・
これから見るには なんだけども・・・
そのうちの1つで、
まあ他人のためにっちゅーか、なりゆきで人を殺すんだけど、
そーだよな、人生に完全に絶望していると
こーいうのわかる気がするな って
なんだかそう思えてしまうのがあって、
でも こんなことしてしまうほどに人生に絶望するのって
やっぱりそんなにザラにあることじゃないんだろうけどな
でも絶望の度合いは人それぞれだろうから
このかーちゃんにとっては もう残りの人生がどーでもいー っちゅーくらいには
絶望だったのよね。
って、生命線の短さと運命線がぷっつり切れてる自分の手の平を
見つめながら
そんなことを考えた映画でした。
ふふん。
面白かったよ。
行ってみて。
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